パラサイト 半地下の家族【金曜日】見逃し配信動画パンドラ/9tsu(miomio)デイリーモーション/
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2021年1月8日(金曜日)21時から日本テレビで『金曜ロードSHOW!「パラサイト 半地下の家族」★地上波初・本編ノーカット』が放送されます
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パラサイト 半地下の家族金曜日動画/番組内容
半地下住宅で暮らすキム一家は現在全員失業中。家族4人で貧しいながらも仲良く暮らしていた。ある日長男のギウが友人の紹介でIT企業のパク社長一家のもとで家庭教師の仕事をすることになる。続けてギウは、パク家の末っ子の美術家庭教師に、妹のギジョンを紹介し兄妹揃って豪邸で働き始める。身分を偽り、徐々にパク一家にパラサイト寄生していくキム一家。果たして彼らに待ち受ける予測不能の衝撃の結末とは…!?
パラサイト 半地下の家族金曜日動画 キャスト
<ギテク>ソン・ガンホ(山路和弘)、<チュンスク>チャン・ヘジン(津田真澄)、<ギウ>チェ・ウシク(神木隆之介)、<ギジョン>パク・ソダム(近藤唯)、<ドンイク>イ・ソンギュン(東地宏樹)、<ヨンギョ>チョ・ヨジョン(恒松あゆみ)、<ダヘ>チョン・ジソ(早見沙織)、<ダソン>チョン・ヒョンジュン(小林由美子)、<ムングァン>イ・ジョンウン(田村聖子)
パラサイト 半地下の家族金曜日動画 みどころ
カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した人間ドラマということです。予告編を見たら面白そうだな見てみたいなと感じました。半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で日々の暮らしに困窮していた。たまたま長男のギウが家庭教師に行くことになるのがIT企業の社長パクの家ということです。パク一家の心を掴んだギウが妹のギジョンも家庭教師として紹介するということでここから悲劇が始まりそうな予感がするなと感じました。予想ではパク一家の幸せを少しずつ奪っていくキム一家という図式なのかなと思いました。万引き家族のような雰囲気の映画で人間の本性みたいなのが見れるのがパラサイト 半地下の家族かなと感じました。キム一家がパク家を乗っ取ろうとしていきそうな雰囲気も感じるし、誰かが殺されるような感じもします。人間の欲望が悪い方向に向かってしまうような映画なのかなと思えて見て見たくなる映画です。韓国映画ということで韓国は国が力を入れているんで良いドラマ、映画が多いです。92年の歴史があるアカデミー賞において英語圏以外の映画が作品賞に輝くのは初めてのことのようです。韓国映画がアカデミー賞を受賞するのも初めてということなのでかなり楽しみな作品だなと感じました。
非常に前評判の良い映画でしたが、まさかパルムドールまで受賞するとは思ってはいませんでした。アカデミー賞でも作品賞を受賞しましたし。日本映画のレベルが近年では著しく下がっていることを考えると、そのうち日本の映画界は韓国の映画界に負けてしまうかもしれません。いや、既に負けているのかもしれませんが。「新感染ファイナルエクスプレス」も韓国映画にしてはすごい映画だと思いましたが、これはそれ以上だということですね。
何故この映画がそこまで評価が高かったのかと言えば、作品を見なくてもわかるテーマ性にあるのではないでしょうか。粗筋を少し読んだだけでも、この映画のメインテーマが貧富の差や貧困にあることが分かります。もちろん韓国的な要素も入っているのでしょうが、貧困問題と言うのは全世界で広がっている大きな問題です。この映画はそれにホラーでシリアスな要素を含めながらも、真っ向から問題提起している映画だと思われます。
ただしかし、貧困問題をテーマにした映画と言うのはそこまで珍しいものではありません。それなのにこの映画が絶賛されているということは、何かしらの注目に値する要素があったのだと思います。恐らくラストはバッドエンド。問題提起を映画の中にエンタメとして隠すのではなく、最後も問題を解決しないまま問題提起だけで終わっているからこそここまで評価が高くなったのだと思います。韓国映画のレベルがどこまで上がったのか、一度は見てみたい映画ですね。
パラサイト 半地下の家族金曜日動画 視聴者感想
パラサイトで描かれているような半地下で暮らす人々は実際にも存在していて、その人々が主人公になっているため、映画を見たら彼らの実情を知ることができそうで非常に興味深いと思いました。私たちの知らないところで多くの貧困層がいるという社会問題を示唆しているようにも考えられるのでその視点から映画をみても楽しそうだなと思いました。また、映像やカメラワークもリアリティがあり、予告だけでも映画に引き込まれていくように感じました。映画自体の内容としては予告を見る前は、映画の題名であるパラサイトが寄生という意味なので、身分を偽り裕福な家庭に家庭教師として潜り込みその家族に寄生していくのだろうなと思っていました。ですが、想像できない方向に進んでいくストーリーと観客の感想からこの映画はもっと大きなスケールで展開していくのだろうなと感じました。特に最後のほうの飛び散る血や女性の恐怖の表情は非常に気になるポイントでした。この場面だけ見たら完全なホラー映画だと思い込んでいたと思います。社会問題を示唆する映画かと思いきや、コメディな要素もありホラーの要素もあり、内容と展開が全く想像できないので本当に気になる作品です。
まとめ
時代にあった映画な感じがして、興味があります。
日本も一億総中流の時代は終わり、格差が広がってきています。
でも、実際はどんな格差があるのか。
国は違いますが、韓国の貧困層がどんな暮らしをしているかに興味があります。
ストーリーを拝見したところ、なかなか悲惨な一家だなという感想。
ろくでもない父親で生活が苦しくなる。
それに対して母が怒って険悪になる。
そんな環境だからか、子供たちの人生にも影響する。
この構図って、全世界共通なのかなと思います。
ここまでは、よくある設定。
富裕層の家庭とひょんなことから関係を持つことができ、そこから物語が始まる。
相反する環境の人たちが混ざれば、どうなるのか。
こういう物語はよくあるのですが、想像を超えるような展開があると予告では煽っています。
数々の賞を取るぐらいの映画ですから、よくあるような展開ではないでしょう。
どういう展開になっていくのか、とても楽しみです。
タイトルと雰囲気からして、ホラー系かなと最初は思っていました。
でも、そういうのとは違うようですね。
大富豪の家に、誰も知らない秘密がある。
その秘密とは何なのか。
全く予想がつかないからこそ、期待してしまいます。
社会派の作品として鑑賞しつつ、どんな展開が待っているのかわくわくさせてくれる作品だと思います。
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