歴史秘話ヒストリア(蒙古襲来とペリー来航)/動画見逃し配信再放送/ 9月2日航まとめ
2020年9月2日22時からNHK総合で『歴史秘話ヒストリア「危機は海からやってきた 蒙古襲来とペリー来航」』が放送されます
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歴史秘話ヒストリア(蒙古襲来とペリー来航)見逃し動画配信再放送無料視聴9月2日まとめ
歴史秘話ヒストリア /番組内容
海に囲まれた国・日本。外国からの危機は、常に海の向こうからやってきた。鎌倉時代の「蒙古襲来」で、日本は本格的な侵略を受け、危機におちいった。さらに江戸時代の終わりには、アメリカの「ペリー」が黒船艦隊の強大な軍事力を背景に日本に開国を迫った。外国の圧倒的な脅威に直面した時、その時代の日本人たちは、それにどのように対じしたのか。危機に立ち向かった人々の志の物語。
蒙古襲来とペリー来航 出演者
キャスター
渡邊佐和子
歴史秘話ヒストリア(蒙古襲来とペリー来航)見逃し動画配信あらすじ
蒙古襲来もペリー来航も、歴史の授業でバッチリ習う内容です。なので、どんな出来事なのかは知っています。でも歴史秘話という事なので、人々がどのように感じたのか、どんな志があったのかなど、教科書では学べない深い所を知る事ができるのは注目です。蒙古襲来は二度にわたって攻め来ましたが、なんとか防ぎ切る事ができました。でも、見たこともない敵達の武器に驚いたはずです。そして、何を感じたのでしょうか。海の向こうについてどう思ったのでしょうか。日本も負けずに強くならなければと奮い立たされたのではないかなと思います。ペリー来航の時は、条約を結ぶ事になり国を開国する事になったので、蒙古襲来の時とは人々の考え方は大きく変わっていた事を推察できます。そういった部分も番組を見ると分かるのではないかと思います。時代が進むにつれて海外に対してどのように対応するのかは大きく変化するのでしょう。今や海外は得体の知れないものではなく身近な存在となりました。この番組を通して、今の日本はペリー来航の頃からどのように変わっただろうと、比較して考えるのもいいなと思いました。また当時の人々の志を知る事から、今の自分はどうだろうと考える事もできると思うので楽しんで見れるのかなと思います。—昨年あたりから世情が騒がしくなりはじめ、安倍首相は談話を発表、その中に「国難」という言葉が使われていました。この「国難」という言葉に代表されるのが「蒙古襲来」と「ペリー来航」という2つの事件です。本番組はこの2つの事件について様々な事象を解明していこうとします。「国難」という言葉で結び付けられる2つの事件ですが、なぜこの時期にこのような番組を放送するのでしょうか。おそらく今年に入って世界を席巻しているある出来事と関係することが理由だと思います。というのは、蒙古襲来が起きた鎌倉時代にも、ペリー来航の江戸時代末期にも日本中で疫病が大流行したからです。そのような苦難に時の政府(幕府)は、また民衆はどのように立ち向かったのか、それを知ることは現代に生きる我々にとっても貴重な指針になることは間違いないです。その点に私は注目しながら番組を視聴したいと思います。もう1つ、「危機は海からやってきた」と題名にあるように、2つの事件とも海外経由の事件でした。そして現在、私たちの社会の根幹を脅かしているある事件も発生地は中国で海外から蔓延が始まったことは確実です。とすれば、過去に起きた事件に対して幕府や民衆はどのように向き合ったのか、その点にも注目して番組を視聴したいと思っています。
歴史秘話ヒストリア(蒙古襲来とペリー来航)見逃し動画配信再放送視聴者の感想
—ペリーの来航は結果としては悪い方向に入っていないんですよね。日本が開国したから西洋の文化が入ってきて今のような日本になったという流れは変わらないと思います。ただ当時の日本は鎖国時代。外国から言葉もわからない人がいきなり来れば危機感しか覚えないでしょう。私だってもし外国人に英語で話しかけられたら危機感を感じます。もちろん向こうはその気はないのでしょうがその暗い言葉の壁は高いものです。言葉の通じないペリーとのコミュニケーションをどうとっていって開国に踏み切ったのか。日本は島国です。危機も輝かしい未来もすべて海の向こうから入ってきます。今はコロナウィルスという危機が日本には入ってきていますがそのうちにこのウィルスも収まり又素晴らしい何かが海を越えて日本に入ってくるでしょう。この番組のURLは「危機」というキーワードですが私はすべての物が「危機」とは思えません。やはり素晴らしい文化や知恵もたくさん入っているのです。日本人は元々内向的な人種。海の向こうからの情報がなければ今の日本があったかどうかもわかりません。ただ日本にも外交的な人はいます。そのような人が「危機」と向き合ったのでしょう。立ち向かったのではなくあくまでも向き合ったという表現の方がふさわしいと思います。——–対外的危機という点では共通しているけれども、蒙古襲来は13世紀、ペリー来航は19世紀と、時代がかなり異なっているため、番組で両者のどの部分に力点をおいて共通点や相違点を抽出するのかが注目されるポイントです。蒙古襲来は元による支配を免れ、ペリー来航は日本の植民地化の危機を乗り切ったという外からの脅威を乗り切ることに成功したものの、前者は鎌倉幕府の支配力に、後者は江戸幕府の支配力を揺るがすきっかけとなったことが一般的な歴史理解です。この一般的な理解に対して番組が何らかの修正を迫るのか否か、これまでの我々の歴史の見方を改めるだけの説得力を持った番組となるのかどうかが番組の最大の見どころです。時代を生きた人間に焦点を当てるのがこの番組の定番の作りですから、取り上げられる人物の思惑や行動が現実の対外的危機が進行していく中で、どのように変わっていったのか、あるいは変わらずに守りきった部分があるのかどうかといった視角で描かれていくのだと思います。人物に着目して描かれる歴史が、我々が学校で学んできたいわゆる教科書的な歴史の見方を、どこまで修正するのか、あるいは新しい歴史の見方を提供することができるのかどうかも注目ポイントです。—
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まとめ
-今回の『歴史秘話ヒストリア』で紹介されるのは、鎌倉時代の元寇こと蒙古襲来と、米国のペリー艦隊の来航だそうです。どちらも、海に囲まれた日本にとって、歴史を揺るがした大事件ですね。蒙古襲来は、日本が受けた初めての本格的な軍事的侵略でした。しかも相手となる元は、チンギスハーンが興し、ユーラシア大陸の大半を制した史上最大のモンゴル帝国の中核的な国です。未曽有の危機に、鎌倉幕府と鎌倉武士たち、そして同時代の様々な立場にあった人々がどう立ち向かったのか?表の歴史ではあまり知られていない出来事も知りたいと思いますね。また後の明治維新へと繋がる歴史の動乱の扉を開くことにもなった幕末のペリー来航による開国要求も然りです。アメリカの圧倒的な軍事力を見せつけられ、江戸幕府の中枢はどう対応することになったのか?インターネットが普及して、世界中の最新の情報が瞬時に取得できる現在と違い、昔は情報が乏しい中、目の前の脅威に対して、人々、特に政権を担っていた関係者はどう対応するのか決断をしなければなりませんでした。情報が得やすくなった現在でも、目下の新型コロナウイルスのように、様々な脅威が出現している訳です。危機への対処方法について、現代にも通じることがいろいろとあるかと思いますので、参考にしたいですね。
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