植物に学ぶ生存戦略4 動画/見逃し配信/8月26日/岡田将生再放送/山田孝之無料視聴

NHKのEテレで『植物に学ぶ生存戦略話す人・山田孝之』が、4話目が放送ですね。俳優の山田孝之さんが、NHKアナウンサーの林田理沙さんに植物の生存戦略について語るというものです。

ジャンルは教養バラエティ番組で登場してくる方々は番組で真面目な体裁でいるのですが、その内容がミョーな感じを醸し出していてシュールとされているのも納得のものとなっています。

と言うか、フェルメールやゴッホがツユクサのパクリとかジュディオングやプレスリーや錦野旦のヒラヒラやスケキヨ(確か犬神家の一族に出る人)がカラスウリをパクってるとか出てきて、NHKでなかったらコント番組にしか見えないですね。

この番組は初期は山田さんは髭がなくてフレッシュな感じだったのですが、回を追っていくと髭ダルマになっていて貫禄が出てきてるっぽいのも不思議な感じです。番組を知った時は、山田さんが以前演じていた勇者ヨシヒコがEテレに出るのかと言う感覚でいたのですがそれもぶっ飛ぶもので、噴いてしまうポイントが地味に仕掛けられていて面白いです。山田さんが表情を崩す事なく淡々としていて、林田さんは林田さんで突っ込むと言うより話に丸め込まれているような感じなのも視聴者側ではツッコミポイントなのかもしれません。次回はどんな植物の話なのか楽しみですね

。–植物に学ぶ生存戦略の1〜3を見ましたが、シュールな雰囲気でとても面白かったです。

今回新しいシリーズが出てくると知り、とても楽しみになりました。おふざけのパロディ番組かと思いきや、植物に関しての知識はさすがのNHKEテレという感じでした。

番組で紹介される、植物のもつしたたかな生存戦略には感心させられます。植物が生き残るために強く進化してきたことがわかり、植物の生態につい興味を持てるような番組だと思います。解説の例えがユニークなのもこの番組の特徴だと思います。今回、とりあげられる植物は「1独自の道を歩む孤高の植物2妖しく誘惑する日陰の植物3裏の顔を持つ可愛かわいい白花」とだけ紹介されているので、具体的に何の植物なのかわかりませんが、独自の道・妖しく誘惑・裏の顔というのがどういうことを指すのかとても気になります。

サブタイトルのつけ方にも視聴者を惹きつけるような工夫があると思います。山田孝之さんはCMから映画まで様々な場面で活躍されているマルチな俳優さんだと思います。真面目な口調と表情で、かなりシュールなことを言ったりするのが楽しみです。面白いことをしているのにいたって真面目に、無表情で淡々と説明するギャップを楽しみたいと思います。

世の中には、私たちがまだまだ知らないさまざまな植物が存在しています。

植物といえば、芽が出て、茎が伸びて葉が生え最後には花が咲くという流れであります。

しかしながら、この番組で放送される植物たちは、少し勝手が違うようです。

例えば、目立たない日陰に咲くのに、とても美しい花を咲かせる植物がいます。

この様子を、花の一生を、俳優と女優がドラマのように再現していて、視聴者に分かりやすく、そして印象が残りやすいような構成となっています。
ただ、お花の説明をするだけなのに、随分とこだわった、そして、大胆な演出をするものだなと思ってしまいました。

花は植物ですので、動物のように声を発することはできません。では、どのようにして自分の気持ちを伝えているのでしょうか。

ここからは想像の話になりますが、今日は雨が降っているから、お花開きたくないなあとか、そんなことを思っているのかもしれませんね。

だとしたら、植物って、とても恥ずかしがりやで、繊細な心の持ち主であるかもしれませんね。

この番組を見れば、道ばたに咲いている、何気もない草花に対しても、その見方が変わるかもしれません。どんな花が紹介されるのか、とても楽しみですね。

この番組が放送されていることは初めて知りましたが、植物の生存戦略に焦点を当てた番組ということでとても興味を持ちました。

また、ナレーターが俳優の山田孝之さんのため独特の世界を作り出してくれそうな気がします。

植物は毎日必ず目にしているものですが、その植物達の生存戦略については考えたこともありませんでした。

食肉植物は虫を誘き出すために特殊な匂いを出すなど図鑑で見たことがありましたが、自分の身近に咲いている植物にも生存するための特殊な戦略があることは知らなかったため、この番組を通して勉強になりそうです。

また、山田さんがホワイトボードを使ってシュールに解説してくれる姿や番組の中の花の映像では自家受粉の瞬間や、花弁の中に虫が入る瞬間などとても貴重な映像を流してくれるそうなのでなかなか見れない植物の瞬間を楽しみに視聴したいと思います。

今回の放送では、独自の道を歩む孤高の植物と妖しく誘惑する日陰の植物、裏の顔を持つ可愛かわいい白花の三つを紹介してくれるとのことで何の植物なのか気になります。また、内容を聞いただけで植物の話であるのに不思議と人間っぽい感じが漂っていて面白そうだと思いました。

植物を擬人化して話すというのは、とてもわかりやすく面白い世界だと思うので期待しています

。—花も緑も大好きなので番組名に植物という文字を見つけるだけでも興味を持ったりワクワクするのですが、この番組は植物に関してこれまで見た事も聞いた事もない角度や切り口で迫るという感じですので、面白いな、変わっているなという印象で植物を見て目で楽しみ、色々学ぶことで生きる上での知識も得られるという素晴らしい企画だと思いました。

植物はただただ見ているだけでも十分楽しむ事もでき幸せも味わう事もできそれだけでも十分に満足を得られますが、1つ1つの植物の事をより深く掘り下げて学ぶ事で色々な視線や角度から植物を楽しむ事ができるのは過去の経験からも実感しています。この番組では恐らくこれまで全く聞いた事がない知識を得る事が期待できそうなので、よく知っていた品種の花への想いやイメージががらりと変わるかもしれない面白さも秘めていると思います。

紹介される3つの花についてはどれも固有名詞は書かれていなくてどの花なのか想像もつきませんが、説明文を見ているとどの花も興味が持てるものばかりですのでどういう花が紹介されるのか本当に楽しみです。

中でも最も気になったのが裏の顔を持つ可愛い白花です。このようなタイプの人間がいたらちょっと怖さやしたたかさを感じてしまうのですが、花が計算してしたたかさを身に付けたり裏の顔を持っている事は考えにくいので裏の顔を持つとはどういう事なのかについて注目をしたいです。