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趣味どきっ!(茶の湯)藪内家見逃し配信/動画/再放送最終回~初回無料視聴まとめ

趣味どきっ!(茶の湯)藪内家見逃し配信/動画/再放送最終回~初回無料視聴まとめ

 

2020年8月24日21時30分からNHK Eテレで『趣味どきっ! 茶の湯 藪内家(4)「織部をしのぶ茶会」』が放送されます

 

見逃した放送地域にない、見れない方は(アンカーテキストをクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます)

 

(無料視聴できます)

 

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趣味どきっ!  茶の湯 藪内家/動画/再放送見逃し配信最終回~初回無料視聴
 

趣味どきっ! /番組内容

 

藪内家の茶の湯を学ぶシリーズ。第4回は「織部をしのぶ茶会」。藪内家に伝わる織部にちなんだ道具を取り合わせて、燕庵で茶会をおこなう。第2回で学んだ「客の作法」、第3回「茶道具の楽しみ」で学んだ道具の見どころをふまえて、織部をしのぶ藪内家の茶会を楽しむ。

 

趣味どきっ! 出演者

 

出演
茶道(藪内流14世家元)…藪内紹智,

アナウンサー
原大策

 

趣味どきっ!  茶の湯 藪内家/動画/再放送見逃し配信最終回~初回みどころ

 

藪内家の茶の湯を学ぶシリーズ回ということで、京都藪内家について本格的に学べそうですね。

茶道、とあるようにその流派もいくつかわかれますが、藪内流の茶風は、利休時代の書院作法と小間の作法の両様を兼ね備えており、伝統と実用性のどちらもある流派かと思います。

「正直・清浄・礼和・質朴」という理念を持っており、お稽古も盛んにしているようですね。

初代藪内剣仲から始まって、13代にも渡り続いている流派のようです。

特集の「燕庵」は国宝にも指定されていて、内部の様子を見られるのは貴重かなと思います。

また、お庭の様子もとても綺麗で趣・風情があり、見ているだけでも心が落ち着くかもしれませんね。

京都各所は、苔生されて日本情緒のある施設がたくさんあって、じっくり楽しめていいですね。

「おもてなし」が流行語になった数年前ですが、藪内家茶道を学んでいくと、日本のおもてなしのルーツも深く知れそうだなと思いました。

心穏やかに過ごすためにも、じっくりお茶いれ誰かをもてなす時間というのは、大切にしたいものです。

茶室・数寄屋の研究者であり大学の先生である中村昌生氏も解説するようです。

かなり専門的、文化的にお茶の世界を学べそうですね。

古田織部の特集をするのが珍しいと思い、非常に楽しみにしています。

古田織部のといえば、利休の弟子であり、自らが作成した黒織部茶碗が有名ですが、そのような作品をテレビで取り上げ視聴できることはどんな作品が紹介されるか興味を惹きます。

第一回目は古田織部の茶室である燕庵が紹介される予定であり、各回ごとに内容に絞って視聴することができるのでより詳しく知ることができると思います。

燕庵の見取り図や部屋の内部を視聴しながら、相伴席を設けた位置や仕組みを知る機会というのは実際に足を運ばなければなかなか知れないと思いますので、興味をそそられます。

また、織部の茶室について茶室・数寄屋の研究者の中村昌生さんが建築家という視点でどのような解説をしていくのかも楽しみです。

きっと織部のもてなしが茶室のどこに現れているのかについて解説されると思いますが、その時代背景を交えながら憩いの場として訪れた武士たちを喜ばせた秘訣や、心を豊かにするもてなしをどうされたのかも気になるところです。

さらに、藪内流14世家元である藪内紹智さんが出演されるということで、藪内家の歴史それぞれの行いについての語りや、藪内家の茶風についても語られるのではないかと楽しみにしています。

 

趣味どきっ!  茶の湯 藪内家/動画/再放送見逃し配信最終回~初回みんなの感想

 

現代に生きる人々の多種多様な趣味をテーマとして取り上げ、その道の第一人者を講師に招いて深い知識と教養でレッスンを行う様子を見られる「趣味どきっ!」の茶の湯を学ぶシリーズが放送されるということで、とても楽しみで期待してしまいます。

今回は茶道の藪内流家元14代目家元の藪内紹智さんを招いて講師をしていただくという豪華すぎる内容で、しかもあの千利休とも関係の深い茶人、古田織部の残した茶道の精神にも触れられるということで、お茶だけでなく歴史ファンにも興味深い番組の内容は絶対に見逃せない貴重な映像になりそうです。

藪内紹智さんが伝える「おもてなし」の精神は、心の在りようだけでなく、もてなす側が行うマナーなども詳しくレッスンしてくれそうで、とても豪華な内容になりそうです。

そして客人を迎え入れる為の空間づくりも大切だという内容は、現代の人々にも必要なマナーだと思うので、藪内紹智さんの深い見識で語られる言葉やマナーの注意点などにも注目してしまいます。

茶道初心者には少し難しい内容となりそうですが、京都工芸繊維大学名誉教授の中村昌生さんが分かりやすく丁寧に解説してくれるということで、初心者でも気軽に見られそうで楽しみです。

 

趣味どきっ!  茶の湯 藪内家/動画/再放送見逃し配信最終回~初回ストーリー

 

この番組は、藪内家の茶の湯を学ぶシリーズで、今回の放送は藪内家の代表的な茶室「燕庵」を通して「もてなし」について学びます。

それにしても自分の無知さ加減が露呈して恥ずかしいのですが、燕庵というと重要文化財にもなっているのですね。

こういった文化を大切にする日本は好きです。

そしてこの国で生きる以上は、日本の文化についてもっと知っていなければならないと痛感しています。

海外のひとに聞かれて答えられないようでは恥ずかしいです。

日本人よりも海外の人の方が日本文化について詳しかったり、認めていたりする場合もあります。

私たちは日本人であるということに誇りをもつためにも、もっとこの国の良さを知る必要があると思います。

そのひとつが文化ではないでしょうか。

今回の「もてなし」については、以前「おもてなし」という言葉が海外でも注目されたように、日本独特の感覚ではないでしょうか。

相手への配慮や心遣いが相手の居心地を良くする、これこそが「もてなし」の原点ではないでしょうか。

茶室の作りから、その時代の背景やそこにある「もてなし」の心を読み取ろうという今回の放送では、私にも学ぶ点が多いように思います。

一回り大人になって「もてなし」の精神を自分の生き方にも活かしたいと思います。

昔、友達に誘われてお茶をたてる習い事に参加したことがあります。

生菓子作りにつられて参加しましたが、そこで味わったお茶の味が思った以上に美味しかったことともてなしの作法が心地良くて、茶の湯も悪るく無いと思いました。

由緒あるような茶の湯だとハードルの高さを感じてしまうかもしれませんが、NHKの番組なので初心者でも親しめるような構成になっていそうなで、その点が楽しみです。

今回は藪内家の茶の湯を学べるシリーズということなので、どんなことが学べるか楽しみです。

藪内家の代表的な茶室「燕庵」も紹介されるというので茶室への知識が増えそうです。

お茶の世界に詳しくはありませんが、織部の名前は聞いたことがあります。

ただ、身分が高い人に対してどんもてなしをしていたのか、そしてどんなことに気を配っていたのかをこの番組を通して勉強したいと思います。

今回は織部の茶の湯や生きた時代について研究者の中村昌生さんの解説を聞きながら学べるということなので、茶の湯の知識が増えそうで楽しみです。

もてなしの心とわびさびを知る良い機会になりそうです。

 

 

まとめ

 

茶道と聞いて思い浮かぶのが、格式が高いこと、所作を重んじるところなど、気にはなりますが気軽にはできないイメージがあります。

ですが、こちらの番組では茶道の古田織部の残してくれた流儀や武家の方々が茶道を楽しめる心配りや、歴史背景、茶室を巡りながら茶道の奥深さ、集められた方々との交流の場としての重要性などがわかる番組だと思います。

私自身茶道は全くというほど触れたことのないものですがこの番組を見れば、茶道の魅力、奥深さ、昔から愛されてきた日本の伝統であり和の心とタイトルにもある「おもてなし」を直接体験できるわけではありませんが、テレビを通して改めて再発見できると思います。

また、こちらは海外の方にも見ていただきたいです。

日本独特のおもてなしの心や奥の深い歴史、さしてその歴史が受け継がれいるのはなぜなのか、海外の方がよく疑問に思っている長く続けていける秘訣などを学べていけると感じますし、抹茶は海外でお菓子などで人気ですが本当の抹茶とはどういう場で、どういう飲み方で楽しむのか、海外でも愛される秘密は何かなど知らない方が多くいらっしゃると思うので、こちらの番組を観ることで日本人とはまた違った発見をしていただけると思います。

 

(無料視聴できます)

 

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