リアルプリンセス/見逃し動画配信nhk/再放送(第1話8月21日)公式無料視聴ｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞについて

この番組は、朗読とアニメーションを組み合わせた特集番組ってことでとてもユニークな感じがしています。

第一夜は「眠り姫」を大山淳子が翻案ってことですが、どういう感じになるのか気になります。

朗読は広末涼子がやりますのでとても楽しみなところであります。

「眠り姫」では、思い通りの人生を歩んできた女性・貴子が、37歳で妊娠し間もなく臨月を迎えようとしていた日々に起きるドラマが描かれるそうです。

短編ではありますが内容の濃いお話になるんだろうと感じています。

そして凛美、井上想良、田中ヒロコらが出演しているのでどんな感じのドラマ作品になるか楽しみです。

新しい技術と手法で眠り姫という皆さんに愛される童話が、現代的なドラマに姿を変えるリアルプリンセス。どんな感じになっているのかとても気になります。

30分の短編となってしまっておりますが、どんな感じに仕上がっているのか今から楽しみで仕方ありません。

またリアルプリンセスは続編もありますので、それもどんな童話が出てくるのか気になるところです。広末さんの声にも期待したいところです。

楽しみな所は、いろんな事に挑戦している所です。

童話をアニメーションに合わせて朗読する番組なのかと思ったら物語を現代日本に置き換えていたりしているのでいろんな試みのつまった作品になりそうです。

第一夜は、人魚姫を現代日本に置き換えた物語になりますが、姉妹が、主な登場人物になりそうですね。

どんな風に人魚姫の物語とリンクしていくのか楽しみです。

姉の貴子は、就職も結婚も順調な女性で妹の笑子は、独身という状況が、どうかわってくのか注目ポイントです。

人魚姫の物語で想像すると貴子は、王子様といるお姫様で笑子は、それを眺めている人魚姫なのかなと思いました。

そうなるとお姫様側からみた物語になりそうで視点が、面白そうですね。

しかし、事故をきっかけに2人の状況は、かわりそうなのでどうなるのか物語の展開の続きが、知りたいです。

人魚姫の物語を思い出しながら観るとより楽しめそうですね。

人魚姫は、王子様に恋をしていたので笑子は、貴子の夫に恋をしていたのかなど予想しながら観て観たいです。

貴子役の広末涼子さんが、朗読をしているので貴子が、物語を俯瞰的にとらえて語っているのかなと思いました。人魚姫は、切ないラブストーリーだったと思うのでどんな物語になっているのか注目です。

-NHKで放送されるリアルプリンセスという番組は、ドラマではなく朗読とアニメーションという今までにないような組み合わせの物語のようですね。

有名な御伽噺をモチーフにしつつ、今風に大幅にアレンジしているということです。

なので原作のような子供向けのストーリーではないということなのでしょう。

一回目の放送は眠り姫だそうです。

私が子供の頃は眠れる森の美女などのタイトルで絵本を読んだことがありました。貴子と笑子という姉妹の物語だそうです。

眠り姫では確か姉妹は登場しませんでしたよね。

性格は真逆で貴子は順調な人生を歩んで来たということです。

妊娠はなかなか出来なかったとのことですが、37歳でようやく子供を授かることが出来たということです。貴子は妊婦さんなのですね。

もうすぐ臨月を迎えるということなのですが、なんと貴子は交通事故に遭遇してしまうということですが、貴子が巻き込まれてしまうということなのでしょうか。

きっと事故にあってしまい意識がなくなってしまいずっと眠り続けるから眠り姫なのかなと予想します。

だとしたらあまりにも悲しすぎます。1人だけではなくておなかの中に赤ちゃんがいるから余計に辛いです。赤ちゃんは無事なのでしょうか。想像よりもハードな内容だなと思いました。

30分だけの短編ドラマということで見やすそうですが、どうなるのでしょうかね。

誰もが知るおとぎ話を現代風に生まれ変わった形でドラマ化するという内容は、見る前から気になってしまうようなストーリーでとても面白そうです。

第1回目のテーマは「眠り姫」ということで、お姫様が王子様をひたすら待ち続けるという、おとぎ話の王道のようなストーリーを現代風にどうアレンジするのかも楽しみで、期待してしまいます。

ただのドラマではなく、朗読とアニメーションが融合したという内容はとても斬新で、映像などにも注目して見てしまいそうです。現代風によみがえった眠り姫は、誰もが知るただ黙って王子様を待ち続けるという儚い女性ではなく、一流の会社に就職し、仕事にもバリバリと打ち込み、結婚もしている37歳のリアルな女性という全く新しい設定になっているので、とても見やすいような内容で面白そうです。

そんな現代風に生まれ変わった眠り姫、貴子を演じるのが女優の広末涼子さんということで、朗読も担当するという広末さんの演技も楽しみにしてしまいます。

そして脚本を担当するのは、有名な小説家で脚本家の大山淳子さんということで、大山淳子さんがおとぎ話を現代風にどうアレンジしたのかも気になってしまい、とても楽しみな内容のドラマです