(半沢直樹2)動画 第5話/五話/第2部(1話)9tsu/無料 Dailymotionフル見逃し配信テレビ本編がフル無料視聴まとめ
2020年21時から『日曜劇場「日曜劇場「半沢直樹」第5話 悪徳政治家に倍返し!卑劣な政府から500億を守れ』が放送されます
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半沢直樹2 第5話動画/5話動画 /番組内容
大和田(香川照之)の推薦により帝国航空の担当となった半沢(堺雅人)だが、政府から500億の債権放棄を要求されいきなりピンチに…陰謀渦巻く巨大航空会社を救えるか?
番組内容
帝国航空再建に挑む半沢(堺雅人)は、白井大臣(江口のりこ)や箕部幹事長(柄本明)から500億円の債権放棄を突き付けられる。そこで半沢は現場に足を運び、空の現場で働く社員達に触れ、彼らが自力復活できることを確信する。しかしその矢先、半沢が作った再建草案が何者かにリークされ、帝国航空から信頼を失うだけでなく、彼らのメインバンクで政府系銀行、開発投資銀行の谷川(西田尚美)から呼び出しを食らってしまう…
半沢直樹 特別総集編 キャスト
出演者
堺雅人、上戸彩、及川光博、賀来賢人、筒井道隆、江口のりこ、西田尚美、石黒賢、入江甚儀、佃典彦、丸一太、山西惇、鈴木壮麻、粟根まこと、八十田勇一、大鷹明良、夏目三久、井川遥、尾上松也、木場勝己、段田安則、柄本明、北大路欣也(特別出演)、香川照之など
半沢直樹2 /5話)動画/みんなの感想解説
玉置と会うはずが小料理屋にやって来たのは電脳雑伎集団の美幸と一正でした。
玉置は辞表を出したと言い、美幸は東京中央銀行の限られた人間しか知らない、半沢が電脳雑伎集団を潰すと言ったことを知っていました。
東京中央銀行に報告すると言う美幸に、半沢は電脳雑伎集団は銀行に隠さなければならない秘密があると確信し、美幸と一正に宣戦布告するのでした。
半沢は尾西と原田に玉置の自宅を監視させますが、玉置は自宅には帰っていないようでした。
半沢は電脳電設が怪しいとにらみ、森山と静岡に向かいます。
東京セントラル証券の名刺を出したとたんに帰るように言われる半沢と森山。
敷地内にある工場に玉置の父親がいるのをみて近づく半沢。
半沢は営業で得た知識を武器に玉置の父親の伸介に話しかけます。
玉置の場所を聞き出す半沢に知らないという伸介。
そこに玉置が現れ、半沢と森山は玉置と電脳雑伎集団と約束したはずの次世代スイッチング電源の開発を反故にされたことを話して核心に迫ろうとしましたが玉置は口を閉ざします。
次世代スイッチング電源の特許の権利を電脳雑伎集団から取り返せば電脳電設は味方になると考えた半沢は、苅田と渡真利を東京セントラル証券に呼び相談します。
しかし半沢は渡真利から自分の出向の話が決まったと聞かされ、次が役員会議までにスパイラルの買収を阻止し、電脳雑伎集団の陰謀を暴かなければならなくなりました。
電脳雑伎集団が黒幕と考えた半沢は伊佐山に電話し、東京中央銀行の喫茶で待ちます。
しかし現れたのは諸田でした。
半沢は諸田に電脳雑伎集団と電脳電設の前身のゼネラル電設との不審な点を調査するように書かれたメモを伊佐山に渡すように言いますが、諸田は何者かに取られてします。
伊佐山に動きがないことに誰かメモの情報を止めたと考えた半沢は、電脳雑伎集団の美幸が半沢が伊佐山と大和田の前で啖呵を切ったのを知っていたことから大和田と伊佐山が組んで三笠に頭を下げさせたと考えます。
大和田、伊佐山、三笠を電脳雑伎集団に情報をリークし見返りを得ている内通者候補と考え、渡真利たちに三人の身辺を探るように半沢は頼みます。
半沢は銀行から入手した玉置親子が電脳雑伎集団と交わした特許についての契約書をくまなく調べ上げます。
そして電脳雑伎集団が何らかの理由で経営困難になった場合、特許の権利は買い戻せることを知り、次世代スイッチング電源の特許に興味のある投資家を浜村たちに探させます。
そして浜畑電子が興味を示し、契約時寸前のところで伊佐山が圧力を掛け、契約を阻止したのでした。
大和田は中野渡に呼ばれ、帝国航空の再建部署のメンバーリストを見せられます。
伊佐山への協力で自分が帝国航空の再建に関われると思っていた大和田でしたが、名前がなくものすごい剣幕で伊佐山を役員会議室に呼びつけます。
その様子を渡真利の部下がみており、報告を受けた渡真利は役員会議室に向かいます。
大和田の常務への出世は藤田が退任を取り消したことでなくなり、帝国航空の再建部署のメンバーリストに伊佐山の名前だけがあることに激怒し、大和田は伊佐山に詰め寄ります。
大和田が頭取候補と考えていたから大和田に誠心誠意尽くしたという伊佐山。
しかし大和田が半沢に土下座をしてから大和田派だった伊佐山は風当たりが強くなり、苦境に立たされようやくここまで這い上がったと大和田を恨んでいた伊佐山。
伊佐山に裏切られた大和田は愕然とします。
三笠と伊佐山が大和田を騙していたことを知った半沢は大和田のもとに向かいます。
東京中央銀行の駐車場で車に乗る大和田を止め、半沢は大和田に役員会議での協力を求めます。
死んでも嫌だね!という大和田に、半沢は伊佐山を見返すカギを握っているといい大和田の協力を取り付けます。
役員会議当日、花に激励され送り出された半沢は大和田に呼ばれるまで役員会議室の前で待機します。
半沢直樹2 /5話)動画/解説
電脳雑伎集団への500億の追加融資が決まりかけた時、大和田が追加融資へのリスクがあるといい、説明をさせるために半沢を呼び込みます。
半沢は500億の追加融資の稟議には決定的な欠陥があると切り捨て、ゼネラル電設に触れられていないことを指摘します。
半沢はゼネラル電設が現在は電脳電設という名前で電脳雑伎集団の傘下にあることを説明し、当時電脳雑伎集団がゼネラル電設を300億で買収したが、ゼネラル電設は100親子程度の価値しかなかった、200億の差額と東京セントラル証券にアドバイザー契約を持ち掛けたことが不可解と話し、東京中央銀行にバレては困る秘密が電脳雑伎集団にあったと言い、半沢は電脳雑伎集団が粉飾をしていたと言います。
赤字を抱えていた電脳雑伎集団はゼネラル電設を買収して架空の売上を抱えて計上する事で赤字を隠したのでした。
そして電脳雑伎集団はスパイラルを粉飾をごまかすための隠れ蓑として買収しようとしていたと玉置から預かった電脳雑伎集団の裏帳簿のコピーを役員たちに見せます。
電脳雑伎集団は50億の赤字を抱えており、メインバンクでありながらそれを見抜けず様々な圧力を掛けスパイラルを買収しようとしたと伊佐山に言及する半沢。
そして追加融資で500億の金をドブに捨てるところだったと怒り、伊佐山の責任を指摘します。
三笠は伊佐山に全責任を押し付け半沢に詫びさせようとします。
半沢に頭を下げる伊佐山。
しかし半沢はまだ問題があるといい、諸田を通して伊佐山に電脳雑伎集団の不正を調査するようにメモを渡したと言います。
半沢は伊佐山に伝わっていなかったことを指摘し、諸田に誰にメモを取られたのか聞きます。
諸田は三笠に取られたと言い、三笠はしらを切ります。
半沢は森山が美幸と一正が証言した音声を流します。
そこにはスパイラル買収の見返りに三笠の妻が経営する飲食店の改装費用、娘の留学費を払わされたと証言した音声があったのでした。
後日、電脳雑伎集団には証券取引等監視委員会の調査が入ることになり、半沢は三笠の不正が明るみにし、追加融資も止めることに成功したのでした。
半沢は諸田を東京セントラル証券に呼び、全員の前で謝罪させます。
半沢は大和田の口利きで東京中央銀行の次長になります。
そして紀本と共に帝国航空の経営再建をする事になります。
しかし帝国航空は新しく就任した国土交通大臣の白井の政策、帝国航空の債権保持者にその7割を放棄させると言います。
半沢は大和田にはめられ、期日以内に債権の700億を回収しないと国を敵に回しかねない事態になるのでした。
電脳雑伎集団編の完結となった今回。
玉置を隠し、小料理屋に美幸と一正が行った事、半沢が中野渡たちの前で啖呵を切った事を知っていたことが半沢にヒントを与え、電脳雑伎集団は粉飾を隠しきれなくなりました。
伊佐山に騙された大和田と出向が決まった半沢がタッグを組んだのは面白かったです。
半沢直樹2 /5話)動画/内容
まとめ
半沢も策士ですね。
メモが伊佐山の手にほぼ渡らないと考えていたと思います。
伊佐山の手に渡っても電脳雑伎集団の粉飾が明るみになり、三笠が追い詰められるという二重の罠でした。
諸田を向かわせたことも半沢に追い風になりましたね。
伊佐山が確実に半沢のメモを受け取った確証にならないからです。
諸田はやっぱり東京セントラル証券の全員に謝罪することになりました。
諸田の謝罪はわかりすい伏線でしたが、来るとわかっていてもスカッとしますね。
大和田は常務になるために伊佐山に協力し、伊佐山は大和田への復讐と帝国航空の再建部署に入るために三笠につき、三笠は電脳雑伎集団の粉飾を隠すために賄賂を受けて追加融資を通そうとした、しかし半沢が玉置と森山、渡真利の協力を得て、大和田を味方につけて電脳雑伎集団への500億の不正な融資を阻止したという結末でした。
花のシーンや三笠の賄賂の内容を聞くと、半沢に圧力を掛けた人間たちにも家族があり、三笠、伊佐山、諸田は出向になって家族はどういう気持ちなのだろうと考えてしまいました。
そして半沢は大和田にはめられ、帝国航空の債権回収のために国と戦うことになります。
スパイラルも出てくるようなので、ゼネラル電設の次世代スイッチング電源とコペルニクスが半沢に攻略のヒントを与えてくれるかもしれません。
国が相手となると半沢も攻めにくいかもしれないですが、きっと紀本と縁のある小料理屋の女将がカギになるのではないかと思います。
次回でものすごい剣幕でまくし立てている半沢を見る限り、心配は無用かもしれません。
次回、半沢の活躍に期待しています。
下記にて
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