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あとかたの街(見逃し配信)マンガ×ドラマ12歳の少女が見た戦争/無料視聴ドラマ~

ドラマ×マンガ

あとかたの街/見逃し配信//無料視聴ドラマ12歳の少女が見た戦争~

 

2020年8月14日21時59分からBSプレミアムで『ドラマ×マンガ「あとかたの街~12歳の少女が見た戦争~」』が放送されます

 

放送地域にない、見れない方は(アンカーテキストをクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます)

 

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ドラマ×マンガ
あとかたの街/見逃し配信/ドラマ/無料12歳の少女が見た戦争~

 

ドラマ×マンガ「あとかたの街~12歳の少女が見た戦争~」 /番組内容

 

漫画家のおざわゆき(木村多江)は、50歳を目前に初の連載マンガを手がける。テーマは、当時12歳の少女だった母の戦争体験。さっそく、編集者の佐藤(桐山漣)とともに、名古屋に住む母・あい(吉行和子)を取材する。当時も恋愛や家族のだんらんがあったことに、ゆきと佐藤は驚くが、それも、空襲で一変する。火の海と化した街…。だが、あいは、家族とともに必死に生き抜いていた。漫画を織り交ぜて描く新感覚ドラマ。

 

ドラマ×マンガ「あとかたの街~12歳の少女が見た戦争~」 キャスト

 

木村多江,吉行和子,桐山漣,鳥谷宏之,保栄茂愛,


花江夏樹,花澤香菜,早見沙織,恒松あゆみ,河本邦弘,森千晃

 

あとかたの街/見逃し配信/ドラマ/無料12歳の少女が見た戦争~みどころ

 

毎年終戦記念日が近づくと、様々な戦争にまつわる特集番組が放送されますが、今回放送されるのは、ドラマと漫画を組み合わせた、かなりユニークな作品ですね。

何でも木村多江さん演じる主人公で漫画家のおざわゆきが、50歳を目前にして、戦時中12歳だった母親あいの戦争体験を作品として描くことになるお話とのこと。

母親から聞いた戦争体験は、まず戦時下の日常の暮らしが語られ、戦争中であっても当たり前のように日々の生活が営まれていたことが窺えます。

そして、そんな日常を破壊することになった空襲下の街の地獄絵図を聞くことになり、葛藤しながら漫画を描くことになるようです。

私も小学生時代には、毎年夏になると、戦争体験者の話を聞かされましたが、地元の町を襲った空襲の悲惨や、満州でソ連軍の捕虜となったシベリアに抑留された過酷さの話は、子供の身ながら、とても恐ろしく感じられたものです。

戦争の怖さを語るのに、体験者の話ほど鬼気迫るものはないと思いますし、そんな体験談を聞いた主人公が一体どんな漫画作品を完成させるのか、とても興味深いと思います。

 

あとかたの街/見逃し配信/ドラマ/無料12歳の少女が見た戦争~ストーリー

 

。—あとかたの街~12歳の少女が見た戦争~という戦争関連の番組が凄く気になります。

この番組はドラマとマンガの両方で構成されているということです。マンガを描いているのはおざわゆきさんという方であり、おざわさんのお母さんが12歳の頃の戦争体験を描いているということです。

もしかするとおざわさんのお母さんは私の祖父母と同世代くらいかも知れないですね。おざわさんは戦争をリアルに知らない世代ですが、お母さんから話を聞いてこういう話をマンガにまとめてくれたことは有り難いことです。

あとかたの街というマンガがあることを知りませんでしたが私も読んでみたくなりました。舞台は名古屋ということです。

戦争のことだけではなく家族の団欒や恋愛のことなども綴られているということです。12歳の少女の当時の恋愛、それはとても可愛らしいものでしょうね。

名古屋にも空襲があり街が焼け野原になってしまったということです。

それによって親友も好きな男の子も失ってしまったということで、あらすじを見ただけでも涙が出そうになりますね。

普通に楽しく生きて来た人たちなのに、戦争さえなければ生きることが出来た大切な命です。
お母さんのあいさん、親友や好きな人を亡くしてどの様な気持ちで生きて来たのでしょうか。

大人だって辛い戦争なのにわずか12歳の子供にとっては耐え難いことだと思います。

亡くなった大切な人たちのことは一生忘れることなんて出来ないですよね。

 

あとかたの街/見逃し配信/ドラマ/無料12歳の少女が見た戦争~みんなの感想

 

—実在する漫画家、おざわゆきさんの母親が体験した戦争についての記憶を漫画として描き上げるまでの日々をドラマ化したという内容は、実体験を基に制作されたということで、見る前から気になってしまいます。

主人公の漫画家のおざわゆきさんの母親がまだ12歳の少女だった時に体験した戦争についてを描くということで、リアルでありながらもおざわゆきさんの少女漫画風な絵柄も登場して、ドラマと漫画が交錯するという、全くの新しいタイプのドラマは興味深くて絶対に見逃せない内容となりそうです。

そして戦争中の体験を聞く為に母親の元を訪れたゆきは、悲惨な経験を聞かされると思っていたのに母親から語られてたのは、まさかの恋バナということで、ストーリーの展開についてもとても気になってしまいます。
戦争中であっても12歳の少女の周りには、当たり前の普通の青春があったという内容にも驚きます。

けれども空襲で次々と同世代の友人たちが亡くなっていくというシーンでは、当たり前だったものが失っていくという怖さについても教えてくれそうで、絶対に見なければならないドラマだと思います。

主人公の漫画家であるおざわゆきを演じるのは、演技派で知れらる木村多江さんということで、木村多江さんの演技にも注目して見てしまいます

 

まとめ

 

自分の母親とはいえ戦争のことをどこまで聞いていいのかは悩むものですよね。小学校の時、おじいちゃんに戦争の話を聞きに行ったことを思い出しました。

食べ物がなかったとかぐらいしか聞けませんでしたが、12歳の少女にとってはいつの時代も恋しているんですね。

もちろん戦争だから恋しちゃいけないなんて全く思いませんね。

成就するかはともかく。

TVもなかった時代ですし、唯一戦況がわかるのはラジオか兵隊さんからの情報ぐらいでしょうか。

空襲が来てから初めて戦争中だということを暮らしの中で実感するのかもしれませんね。それまでは家族で普通に暮らす日常があるのでしょう。

ドラマ×マンガという新しい形がどういった放送になるのか想像つかなくて楽しみですね。マンガ部分は声優さんの声もあるようですし、でもドラマ部分で木村多江さんと桐山漣さんの掛け合いもあるんですよね。ど

ういったバランスになるのか楽しみです。

豪雨やコロナ過等自然災害が多いですが、米中関係や北朝鮮問題など、戦争にいつ発展するかわからない状態は私たちの身近なところにいつでも潜んでいます。

今年のお盆は帰省しない方が多いと思いますが、家族と連絡を取り合って、日常の幸せと戦争の悲惨さを思い出させてくれるいい機会を、このドラマが与えてくれるかもしれませんね。-

 

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