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歴史秘話ヒストリア(ガダルカナル大敗北の真相) 動画見逃し配信 再放送/8月12日無料視聴 大敗北の真相まとめ

歴史秘話ヒストリア(ガダルカナル)見逃し配信動画再放送/8月12日無料視聴大敗北の真相まとめ

 

2020年8月12日22時らNHK総合で『歴史秘話ヒストリア「ガダルカナル 大敗北の真相」』が放送されます

 

見逃した放送地域にない、見れない方は(アンカーテキストをクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます)

 

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歴史秘話ヒストリア(ガダルカナル/大敗北の真相)見逃し動画配信再放送無料視聴8月12日まとめ
 

歴史秘話ヒストリア /番組内容

 

南太平洋の孤島で日米両軍が激突したガダルカナルの戦い。太平洋戦争の転換点となった激戦の詳細を明かす“幻の戦闘記録”が見つかった。実は日本軍の猛攻撃を受けた米軍は敗北の瀬戸際に追い込まれていた。一時は優位に立った日本軍がなぜ敗れたのか?大敗北の裏には共同作戦に打って出た陸海軍の不協和音があった。地獄と化した戦場で決死のサバイバルに挑んだ兵士たちの運命とは?初公開の参謀・兵士の日記から戦いの真実に迫る

 

歴史秘話ヒストリア(ガダルカナル/大敗北の真相)見逃し動画配信視聴者の声

 

ガダルカナルの戦いは勝てたはず」と言われているそうですが、「陸軍との海軍との連携がうまく取れていなかった」・「赤痢やデング熱などの疾病で弱っていた」・「食料が底をついて軍隊が餓死してしまった」など理由は様々あるようです。

当時、西太平洋「ソロモン諸島」の首都、「ガダルカナル」に飛行場を作るため、日本は軍隊を置いて計画を立てていたそうですが、ここの場所に飛行場を置けることは敵地を攻撃するのに最高のアドバンテージであり、連合国軍側も前から目をつけていたのか、または潰しにかかったのか深くは知りませんが、日本軍は少なくとも攻撃を仕掛けられるのは1943年以降だろうと予測していたそうです。

しかし予想に反して1942年8月7日、米軍に一気に奇襲をかけられてしまいました。米軍1万人に対して日本軍は1000人弱だったそうです。

その後、米軍の寝首を掻いたというか、日本軍も奇襲をしかけて勝てるところまで行ったそうですが、結局、この辺りの事は学校の歴史の授業で、教科書に書いているところで我々は終える事になってしまうのが殆どです。

この度、番組では秘密の手記のような物が見つかったという事で、とても興味深いです。

 

歴史秘話ヒストリア(ガダルカナル/大敗北の真相)見逃し動画配信再放送みんなの感想

 

先の大戦の終結から今年は75年。当事者たちが減少するなか大東亜戦争は歴史になろうとしている。

戦前の反省からスタートした戦後であるが、官僚機構(中央のみならず地方も含めたいわゆる公務員の世界)は無傷のまま。

つまり今の官僚機構の体質は大本営のそれと変わりない、という視点がまず番組にあるかどうかが第一の楽しみな点。

さて、ガダルカナルの戦いについて。大本営がどのような現場の情報にもとづいて戦略を練り、帝国陸海軍をこの南太平洋の孤島に送り込んだのかが第二の楽しみな点。

第三は、幻の戦闘記録がどのような経緯でどのように発掘されたのかが楽しみ。第四は、餓島の呼称が示す通り、不十分な補給が直接的な敗因と言われているが、新資料(史料)をもとに、番組が敗因を何に求めているかが楽しみ。

第五は、帝国陸軍と帝国海軍は外国よりも敵同士と一般的に言われているが、なぜそのようになったのかを陸軍が長州で海軍が薩摩という短絡的な説明以外が番組で出てくるかが楽しみ。

第六の楽しみな点は、現場の兵士たちは非常に優秀だったというのが実際に帝国陸海軍と戦闘を交えた諸外国の軍隊からの評価であるが、その実情を具体的な資料(史料)に基づいてどのように描いているかだ。

最大の注目点は、番組が、これまでの戦後教育やマスコミそして諸政党の影響により日本人に定着してきた日本の戦争への一般的な評価と比べ、我々日本人の大先輩たちが築き上げた戦前について、情報が隠せなくなった昨今の時代状況を背景に、どのような評価をくだすのかである。

ああ、番組が待ち遠しくてたまらない。

 

歴史秘話ヒストリア(ガダルカナル/大敗北の真相)見逃し動画配信再放送あらすじ

 

ガダルカナルという地名は舌を咬みそうな言いにくい名前ながらも1度聞いたら忘れられないほどインパクトもある地名なので初めてこの地名を聞いて以来忘れる事はありませんでしたし、初めて聞いたきっかけは戦地になったという事でしたので縁もゆかりも1度も行った事がない所ですが決して忘れてはならない歴史がある場所として記憶にとどめていました。

しかし戦地になった以外のことは授業でも詳しくは習わなかったり自分から積極的に学ぼうともしませんでしたので全くわかりません。

8月になると毎年戦争の事をもっと知っておかなければという気持ちは常にありますのでこの番組がガダルカナルを知る絶好の機会を与えてくれたのだとありがたく思っています。

知らないということは番組で紹介される全ての事が初めて知る事になるのでそういう点においてはとても興味深く見る事ができそうです。

日本にとってはとても残念で悲しい歴史はあるものの南太平洋の島ということでとても綺麗な海や空の景色は期待できそうですしロケ地の素晴らしさは堪能できると思います。

戦後75年も経た今でもこれまでわからなかった事実が明らかになっていくのも驚くべき事です。

今回どのような事実が明らかになったのか、歴史的大発見クラスのものなのかとても気になります。

 

 

まとめ

 

太平洋戦争の時代を取り上げたヒストリアなので楽しみですが、何より勉強になりそうな番組です。

日本とアメリカの地上戦の舞台の一つとなった島での様子を扱っていますが、あまり知られていない歴史なので、若い世代だけではなく見てほしい番組です。

この島でどんな戦い方をしたか記録に基づいて解説してくれるので、リアリティがあり生死をかけた判断や戦闘が行われていたのだと推測でき、見応えがありそうです。

どうして日本側は負けたのかその敗因にも深掘りして注目するとの内容に興味がありますし、逆にアメリカ側は窮地をどう乗り切って勝利したのかその作戦も気になります。

最近ようやくこういった記録が公になったり隠す事項ではなくなったり、資料として目にする機会も多くなっています。

特に、この八月にヒストリアで太平洋戦争特集があるのは大変価値が高いと感じます。なので普段はこういった番組は見てないという人にも注目してほしいです。

ヒストリアならではわかりやすくドラマティックな演出もあると思うので、いい意味で見やすくなってますし、何か感じるところもあると期待してます。

歴史というと江戸とか平安のイメージが先行しますが、身近な歴史を振り返るのに有意義に時間になりそうです。

当時の状況なら盲目にお国のためになんて考えを筆頭に自分の命を捧げたり、戦争に勝つための手段は選ばないレトロなロボットのような思考回路だと思っていました。

余計な感情の存在を知らずにふたをして戦争に没頭せざるを得ない状況の中にも関わらず、勝つための作戦を崩壊させた原因はその人間の変化にあったようです。

ガダルカナルで行われた決死の作戦が内側からの崩壊によって失敗に終わってしまった原因とは、いったい何があったのでしょうか。

情報漏洩を恐れて出兵したものの家族にも、今自分が置かれている状況や、感情を検閲という形で制限されていた時代、、激戦に挑んだ人間の知られざる幻の日記を手掛かりに、当時の状況を振り返ります。

第何次世界大戦、スペイン風邪、太平洋戦争と、歴史の教科書でしか見たことない言葉の中も、深堀していくと、細かな地域谷での戦争が連なったり、ときには並行して行われていた戦いの総称なんだな、本当に人の命が散っていった恐ろしい出来事なんだと言葉にこれまで以上に重さを感じることが出来るようになりました。

過去を生きていた人間の感情や、本当の記録を見ることが出来るならそのような貴重な体験ができるこの番組はすごいなと思います。

 

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