JOKE 2022パニック/見逃した配信/再放送動画フル無料視聴まとめ

宮藤官九郎さん脚本のドラマです。

宮藤官九郎さんといえば、コメディテイストのドラマを書かれるイメージでしたが、今作ではまさかのホラードラマになっています。

宮藤官九郎さんが描くホラーは初めてではないでしょうか。

どのようなホラードラマに仕上がっているのかたのしみです。

また、このドラマの主人公は生田斗真君なんです。

コミカルな演技もシリアスな演技もとても定評のある方なので期待しかありません。

今回、ドラマでは漫才師の役をしています。

しかも、ある不祥事でテレビを降板し引きこもりをしている芸人という設定です。

不祥事でテレビの世界から降ろされる、というかなりブラックユーモア溢れる設定になっています。

芸人さんと付き合いの深い宮藤官九郎さんだからこそ書ける脚本かなと感じました。

さらに、生田斗真さんが演じる沢井はテレビに出られなくなった代わりにネット配信をしているようで。

まるっきり、今とリンクしているドラマですよね。

あらすじを読むと、SFテイストが入っていて、沢井のボケを学習したAIが沢井の相方を務めているという近未来なストーリーになっています。

沢井に脅迫が届いたところからホラーに変わっていくようなのですが、一体誰が脅迫したのか、本編が楽しみです。

生田斗真さん演じる沢田の設定が気になります。

沢田は漫才コンビ「俺んち」のボケ担当ですが沢不祥事でTV番組を降板してしまっていて、相方とは絶縁してしまって自宅に引きこもっている人物ですが、最近も似たような感じの話を耳にしたので、ちょっと興味を感じてしまいます。

AIロボットが浸透して活躍しているという設定は、さすが近未来という感じがします。

食事の注文から掃除までやってくれるなんて素晴らし過ぎて、時代を飛び越えて我が家にもAIロボットに来てほしいくらいです。

さらに、沢田は大喜利の相方としてAIロボットと共に生配信をこなせるようになるなんて、生きている人間が要らないと思わせるようなエピソードだと思いました。

沢井が謎の脅迫を受け取り、異常な事態に巻き込まれるということなので、どんな異常な事態に巻き込まれるのか興味があります。

原作と脚本が宮藤官九郎さんなので、きっと面白くて捻ったストーリーになっているのではないかと期待しています。

そして、このドラマがどんな結末を迎えるのか気になります。

タイトルのパニック配信という言葉に、よほどの事態が起きるのではないかと想像しています。

今から2年後の2022年、今の大変な世の中が少し落ち着いて、新たな生活スタイルが定着しつつある世の中、お笑いコンビを解消し、AIと共に引きこもり生活をしていた芸人が、突如事件に巻き込まれるというお話です。

演じるのは、生田斗真くん、脚本は宮藤官九郎ということで、45分という限られた時間に凝縮して放送されます。

今どきよくあるネットでの生配信中に、事件に巻き込まれます。

つまり、配信を見ている人たちが事件の目撃者になったわけです。

犯人としては目撃者が多いわけですから、証拠も見つけられやすいと思いますが、そのあたりを犯人はどう逆手に取るのか、そのあたりにも注目していきたいですね。

時間も時間なだけに、事件はテンポよく進んでいくと思います。

あっと驚くトリックや見えそうで見えないトリック、見ていてアーっと声を出したくなる瞬間がきっと出てくることでしょう。

おそらくですが、IQ力の高い人は、早々に事件を解決していくかもしれませんね。

自分は気づきが弱いので、真相を見るまで解決できないと思います。

いずれにしましても、新しいスタイルの中で事件が起こり、アップテンポで真相に近づく、クドカンが描くこのドラマに注目したいです。

生田斗真主演、漫才師の役で相方は柄本時生さん、脚本は宮藤官九郎さんです。

面白くないはずはありません。それだけで絶対に見ます。

コンビ芸人の片方が不祥事を起こす問題がここのところ幾つか重なりました。

社会的に許されないことから交通事故や浮気、不倫、下半身のことなど色いろとありました。

その問題事情と不祥事を起こした本人の人柄とコンビの絆があれば何とか復帰できてコンビも復活することもあるでしょうが、全部のコンビが上手く復活できる訳ではありませんね。

不祥事をおこした沢井に生田斗真さん、ピンで活躍している相方・坂根に柄本時生さんです。今、話題の林まりかさんも出演です。

女芸人の役でしょうか。

にしおかすみこみたいエキセントリックな芸風が似合いそうです。

AIがなんでもしてくれる世の中で、料理も掃除もしてくれて、沢井のボケもマスターしてしまいました。

AIと坂根のコンビで漫才は大人気。

恐ろしい設定です。機械に仕事を取られても必ずや人間の手を必要としますが、知能や心の機微まで出来るAIがいたらほんとうに人間は不要になってしまいます。

コメディと思ったらホラーと書いてあります。

AIが進化しすぎてドラマもバラエティもAIばかりになってしまうのでしょうか。

ホラーです。絶対に見ます。

2022年が舞台のドラマということで近未来がテーマのドラマなのかなと思いきや、近未来がベースのホラードラマとのことでホラーが大好きな私としては見逃せない番組だなと思いました。

一応近未来がベースなのでAI機能が現代よりも発達しておりなにもかもAIがやってくれるという現代のホラーの世界観とは全然違う世界観で描かれるホラーがどのようなものになるのかとても楽しみです。

また、生配信ネット番組を土台として進んでいくストーリーとのことでそこらへんもまたwithコロナの昨今ならではの新たな試みだなと感じどういう風に話が進んでいくのか期待しています。

また脚本家は有名でなおかつ実力がある宮藤官九郎さんが起用されているということできっと視聴者には想像もつかないようなアイディアかつ斬新なオチで締めてくれるのだろうなと楽しみです。

45分という短い時間ですがホラーの要素がたっぷり詰まったハラハラドキドキするような展開になっていると嬉しいです。

またキャスト陣もとても豪華かつ実力派の方々ばかり揃えられていてさすがNHKだなと思いました。

主人公の生田斗真さんもとても演技派なのでこのような変わった題材でも引けを取らない素晴らしい演技を見せてくれることを期待しております。