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アファンの森よ永遠に/動画/見逃し配信/再放送/フル/無料視聴8月10日まとめ

アファンの森よ永遠に/動画/見逃し配信再放送無料視聴8月10日まとめ

 

2020年8月10日21時からNHK総合で『アファンの森よ永遠に~C.W.ニコルからのメッセージ~』が放送されます

 

見逃した方や放送地域にない、見れない方は(アンカーテキストをクリックすると初回~フル視聴できるリンクに飛びます)

 

(無料視聴できます)

 

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アファンの森よ永遠に/動画/見逃し配信再放送無料視聴8月10日まとめ
 

アファンの森よ永遠に /番組内容

 

長野県黒姫山の麓、およそ2キロ四方にわたって広がる「アファンの森」は、絶滅危惧種の貴重な生き物や植物が息づく美しい場所だ。大木が切り倒され無残な姿になった森をニコルさんが少しずつ買い取り、30年以上の月日をかけて育ててきた。森はこれまで多くの人たちの心を再生させ、生きる希望を与えてきたという。森に秘められた力の源泉とは。そしてコロナ時代を生き抜く知恵とは。ニコルさんが残したメッセージを探る。

 

アファンの森よ永遠に 出演者

 

加藤登紀子,竹下景子,倉本聰,

語り
時任三郎

 

アファンの森よ永遠に/動画/見逃し配信再放送無料視聴8月10日みどころ

 

残念ながらC.W.ニコルさんが4月にお亡くなりになりました。

でもそのことをきっかけに、今一度C.W.ニコルさんの活動や伝えたかったことを見直すことになる番組ができたことは、とてもいいことだと思います。

精力的に活動されていた一時期は、よくテレビなどでもとりあげられていましたが、ご高齢者になってきた最近はあまりその姿を見ることがなくなってしまったからです。

日本には素晴らしい森があるのに、日本人はその価値やありがたみをムダにして、伐採を繰り返していました。

それらの山を自ら買い取って、また一から森を再生したニコルさん。

日本人からしたら、本当に感謝しかないし、日本の恩人だといえます。

そんなニコルさんの活動の意味やありがたさに気が付く人も、国際化が進んだ日本の中にたくさんおられるようになったと思います。

けれどそれは国をあげて守られているものではなく、一部の愛好家のみが、自己の出来る範囲でだけを守るにとどまっています。

そしてこの数十年の間に、たくさんの生き物が絶滅してしまったし、それと比例するように、とても穏やかな四季折々の美しさを持った日本が、季節感を感じられない不快な天候の多い、住みにくい国になってしまっています。

だからこそ、今一度ニコルさんの活動の意味を再確認できる番組が出来て嬉しいし楽しみです。

大変失礼ながら、私はこのニコルさんという方のことを知りません。

C.W.ニコルさんのことを簡単に調べてみると、イギリス生まれの作家さんで、長野に永住をしたということです。

そして惜しまれつつも今年の4月、癌で79歳で亡くなったとのことです。

こんなに日本の自然を愛してくれているイギリス人がいたことを知りませんでした。

ニコルさんは荒果てた自然を生涯をかけてアファンの森という生き物もやって来て植物も咲く美しい森によみがえらせたということです。

イギリス人の男性が日本の為にここまで人生をかけて美しい自然を再生させてくれたと考えるだけでも泣ける話ですね。

ニコルさん、亡くなってしまうのがまだ早いと思います。

もっと自然の素晴らしさを伝えて欲しかったです。

日本人でもここまでのことをやってのけることが出来るような人は誰もいませんよ。

この森には絶滅危惧種の生き物も戻って来たということです。

本当に素晴らしいことです。

もしもニコルさんがこの森を作っていなかったら荒れたままだったことでしょう。

そしてニコルさんがいなくなった今、この森の美しさを維持できるのかどうかが気になります。

 

アファンの森よ永遠に/動画/見逃し配信再放送無料視聴8月10日あらすじ

 

楽しみな所は、30年以上かけてニコルさんが、育ててきたアファンの森について紹介する所とアファンの森を通じてニコルさんの伝えたかったメッセージを考察する所です。

注目は、アファンの森が、もともと整備されていた森ではなくてニコルさんが、ちょっとづつ土地を買い取りながらきれいな森にしている所です。

ニコルさんは、なぜ荒れていた森を買い取りアファンの森を作ろうと考えたのか知りたいです。

面白そうな所はアファンの森に絶滅の危機にある生き物や植物が、生息している所です。

生き物や植物を絶滅させている理由は、森が、減ってきたからなのかなど考えてしまいます。

ニコルさんが、アファンの森をつくる事で生き物や生物の居場所を作ったのかもしれませんね。

森林破壊などに疑問をなげかける映画やドラマなどが、ありますが、実際に森をつくる事で絶滅しかけた生物が、育つ場所を作る事が、出来る事をニコルさんから学びました。

そして、アファンの森は、人のこころも癒しているという所もすごいチカラだと思います。

森の持つチカラを感じる番組です。

疲れた人々のこころを癒すのは、森のチカラかもしれませんね。

ニコルさんの森にかける想いやニコルさんのメッセージなどを考えながら番組を観てみたいと思います。

 

アファンの森よ永遠に/動画/見逃し配信再放送みんなの感想

 

作家としてだけではなく、自然家としても日本で多くの人に親しまれてこられたC.W.ニコルさんが亡くなられたという報せは多くの人にショッキングなニュースだったはずです。

とても親しみやすくて、自然を守るために多くの活動を行ってきたC.W.ニコルさんが世界の人々に伝えたかったことをこの番組を通じてもう一度人々の胸に響かせてくれるはずです。

長野県にあるアファンの森は、C.W.ニコルさんが自然が失われつつある状況を見て、買い取って自然を守ろうとした場所ということで、30年以上もの月日をかけてこの美しい自然を守り続けていたということに驚きの言葉しかありません。

彼の自然を守り後世に残したいという気持ちに賛同した人々と共に守られてきたこの森を、彼亡き今、どう守っていくことができるのかが大きな課題となっているのではないでしょうか。

この番組では彼の熱い思いと自然に対する気持ちをしっかりと伝えてくれることを願っています。

森を守ることで人々にどのような影響を与えていたのかを届けてくれることによって、彼がいなくなってしまったアファンの森もずっと人々に守られ続けて行くことになるのではないでしょうか。

彼の伝えたかったメッセージをしっかりと未来につなげていけるような番組を期待しています。

 

まとめ

 

C.W.ニコルという名前だけは聞いたことがあるのですが、こんなに素晴らしいことをなさった方なんですね。

人間の手によって木材が無残に切り倒された森を同じ人間である自分が再生する。

まさに神様のような方ですね。木が育つまでには何百年もかかると言われています。

ニコルさんが育ててきた木もまだ完全には成長してはいないでしょう。

でもこの人の名前が残る限りニコルさんの森は絶対に守られやがて元の姿に戻るのは間違いありません。

ニコルさんは30年かけて気が育つ土台を作り上げたのでしょう。

後は自然に任せて木が成長するのを天から見守るだけですよね。

今はやっと環境破壊が問題視されるようになってきました。

そしてこのコロナウィルスのおかげで地球を破壊しているのは我々人間なのだとあらためて気づかされました。

人間が破壊したものは人間の手で戻す=償う。

ニコルさんはこの事を先頭に立ってなさった方です。

今もニコルさんの遺志を継いで森を守っている方はたくさんいるでしょう。

もし、私がニコルさんに何か声を掛けて良いならばこういうでしょう。

「ニコルさん。森は大丈夫っですよ。のんきに待っててくださいね。」ちょっと生意気な言い方かもしれませんが多分このような言い方になるのでしょう。

ニコルさんの遺志を継いでくれる人がたくさん現れればいいなと思います。

そして、私も微力ながら力にならなければならないと思います。

 

C.W.ニコルさんのイメージはアイドルのバラエティ番組で見た姿で、リアルプーさんのでした。

大きな体に柔らかな笑顔、自然がものすごく好きだという情報が伝わりました。

環境に関する問題がニュースに取り上げられるなど、小さな一人一人が行動を意識してエコなものにしなければいけないのかもしれないとわかっていますが、では実際にどんな風にして行動にしているのかを具体例をもっている人は少ないのかもしれないと思っています。

C.W.ニコルさんは、その環境問題についての行動を具体的にした人だと思います。それも30根に錠、森を愛し続け、自分の出身地ではないからこその寂しさもあったと思いますが、日本でどうしてその森を作ることになったのか、はじめはどんな障害があり、現在どうなっているのか気になります。

番組でそのなりゆくを見守るのは、以前がよく似合いそうな加藤登紀子さん、竹下景子さんと、ドラマの中で自然や日本の穏やかな風景をたくさん使っている倉本聰さんです。

さらに、優しい語り手を担当するのは、ドラマで活躍している時任三郎さんです。映像で貴重な生物のすがたなどを見ることが好きな人は多いはずです。

それなのにその源を守ってくれる人って圧倒的に少ないです。

 

C.W.ニコルさんは俳優として活躍していたのは知っていましたが、まさか日本に住んでいて日本の自然を保護する活動を行っていたのは知りませんでした。

自国のことは自国民がすべきです。

本来なら、C.W.ニコルさんが行った自然保護は私たち日本人がすべきことです。

それなのに、アファンの森と呼ばれる長野県黒姫山の麓の自然を守り続けていたことに感謝の思いが溢れます。

アファンの森には、広さが2キロ四方の中で絶滅危惧種に指定されている貴重な生き物や植物が息づく自然豊かな場所です。

そんな森をC.W.ニコルさんは30年という長い年月をかけて月日をかけて育んできたことは、とても素晴らしい行為だと思います。

この番組では、アファンの森の美しさやC.W.ニコルからニコルさんがどんな思いでこの森を守っていたかを知ることができるのが楽しみです。

長い間同じことを続けることは案外難しいことです。

それを寿命が尽きるまでやり遂げたC.W.ニコルさんの素晴らしさと信念をこの番組を通して理解してみたいと思います。

この番組の出演者である倉本聰さんと加藤登紀子さんは自然に囲まれた生活を行っている方たちです。

そんな人たちからアファンの森やC.W.ニコルさんのことを聞けたら面白い視点で番組を楽しめそうです。

 
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