若おかみは小学生!見逃し配信/映画/動画/ｱﾆﾒ/フル無料視聴NHK（再放送）

先日放送された映画・若おかみは小学生!がまたNHKでアンコール放送されるみたいですね。この前は夕方の放送でしたが今度は深夜に放送されるということです。皆さん、深夜に泣いてください。

元々は児童文学の物語ですが、この映画は大人が見ても楽しむことが出来ます。

両親を事故で亡くして一人残されたおっこちゃん。おばあちゃんの旅館で若女将として奮闘するのですが、小学生なりに凄くお客様目線になっていろいろなおもてなしを提案していて応援したくなります。

それと同時におっこちゃんの性格の良さというのを感じることが出来ます。
不思議な幽霊たちも出てくるのですが、この幽霊たちのキャラクターと正体もびっくりです。

ネタバレにならない程度に書きますが、私はこのドラマを見て初見で泣いてしまいました。

悲しくて悲しくてとても複雑で…。

原作にある展開なのかどうかは分からないですが、どうしてこんなおっこにとって辛い展開にしてしまったのかと思いました。

おっこちゃんが可哀相で仕方なくて後半は見ていて胸が凄く苦しかったです。

本当にこれって子供向けの作品なのかなと思います。

絶対皆さん深夜にこれを見たら静かにボロボロと涙を流すことになると思います。

私はこの映画を見る前に泣けると聞いて、ネタバレも何も知らない状態で見ましたが、本当に辛くて泣いてしまいました。

また、グローリー様という美人なお客様がキレイで私は好きですね。

—–小学校の図書館では定番の本「若おかみは小学生!」シリーズの映画。

自分が小学生時代によく読んでいた事もあり当時を思い出して懐かしく感じました。

その映画バージョンという事で期待できそうです。

祖母の温泉旅館で、ドタバタしながら主人公が色々な問題を解決していくという作品の世界観は残しつつ、ユーレイや不思議な友達などのこの映画ならではの設定もあるためそこも楽しみです。

今回はどの様なストーリーなるのか、そして主人公はそれにどう対応していくのか…考えるだけでワクワクして、今からもう観るのが楽しみです!又原作が児童文学なので、映画という映像媒体にする事でどの様な変化が起こるのか、本の挿絵の様なイラストなのかそれとも全然違うのか、それが良い方向になるのか…色々な違いを探していくのも楽しみです。

出演者の方々がどの様な演技を行っていくのか、キャラクターの個性を出すのにどの様なイメージを作ったのか、そしてどう表現するのを決めたのか…想像するのと実際に作品で見てみるのも楽しみです。

原作を映画化するのは良い作品が生まれにくいと言われる中、原作の世界観を残しつつ、役者さん達が行う映画化ならではの良さを作っていけるのか。これも注目点です。

—映画が公開される頃の番宣で小林星蘭ちゃんが挨拶しているのを見ました。あんなに小さかった星蘭ちゃんがこんなに大きくなったと驚きました。

確かストーリーはおっこちゃんの両親が亡くなってお祖母ちゃんの家に引き取られて、お祖母ちゃんの経営している旅館を手伝うお話だったと思います。

なつがお父さんの戦友の家に引き取られ牧場を手伝う姿を見た時に、この映画を思い出しました。

おっこはお祖母ちゃんの家、なつは他人の家ではあったけど、両親を亡くして生きていくには子供であつても働かなきゃと思って一生懸命なところは同じですね。

子供の頃には大人には見えない妖精が見えるのでしょうか。

ウリ坊も座敷童子みたいに妖怪、きっと西洋では妖精と言われるのだと思います。

小さいおじさんは違うという思いますが、特別な子供には見えるものだと思います。

まっくろくろすけとか私も子供の頃は見えていたのでしょうか。記憶を消されているだけで。家の仕事を継ぐ人は幸運だと思います。

頑張るところを最初から与えられているのですから、羨ましいです。小学生には大変なお仕事だと思いますが、りっぱな女将になって欲しいと思います。

「若おかみは小学生」というタイトルでアニメ映画となると、一見この映画は子ども向けのもののように思われますが、実際は老若男女どんな人が見ても楽しめる、そして感動できるというらしいので楽しみにしています。

日本のアニメ映画は、本当にどれもレベルが高い作品が多いですし、この映画も例外ではないと言います。

描写の細かさや動作の躍動感など、どれだけ素晴らしいんだろうかととても楽しみです。

そしてストーリー的にも、小学6年生の女の子が温泉旅館のおかみ修行をするということですが、同じ年頃の子どもが見れば、まだ未知の「仕事」という世界に夢を膨らましながら見れるでしょうし、既に社会人の大人が見ても、温泉旅館のおかみという仕事の理解に繋がると思います

いつもは「おもてなし」をされる側ですが、する側の視点で見ることが出来るので新鮮で楽しいと思います。

アニメ映画は、声優陣の方達もいつも話題になります。

上白石萌音さんや神木隆之介さんなど、俳優業よりも注目を集めたりされることがあります。

この映画でも主人公を担当する小林星蘭さんや、水樹奈々さん、鈴木杏樹さんや薬丸裕英さんなどそうそうたるメンバーです。なので、大変注目できる映画になっていると思います。

小学生が伝統ある宿の若おかみとして修行し、成長していく姿に心から応援したくなります。

優しく厳しいおばあちゃんとの掛け合いも面白いし、若おかみを影になって助ける不思議な仲間たちのキャラクターが個性的です

。ファンタジーな感じのユーレイのウリ妨や子鬼の動きは、とても可愛いです。若おかみが課題を解決していくヒントをくれ、チームにも一体感が見られる感じになるところも、友情や絆を感じます。

宿にとまりにくるお客さんが、またそれぞれ何か抱えているくせ者ばかりです。

小学生の純粋な心で、失恋で心に傷をおった占い師の心が癒されていく姿がとても素敵です。

アニメの絵が、宿の周りの緑の木漏れ日や、露天風呂の雰囲気、海のきらきらした感じも描いてあって、とても美しいところも注目ポイントです。いつも元気はつらつな若おかみのトラウマとなっている事故の真相が明らかになり、若おかみが自分の過去を乗り越えていくドラマ性もしっかり見応えがあります。

ライバルのピンクのお嬢様との仲も、だんだん違った関係になっていくのは、若おかみが成長したからこそです。

何でもすぐにできてしまうお嬢さんに対し、若おかみは神楽もなかなか覚えられないところもありますが、がんばっている姿が好感がもてます。-