半沢直樹2/動画/9話5話第4話/9tsu/miomio/pandora/dailymotion/テレビ本編フル配信無料視聴
2020年9月20日21時から『日曜劇場「半沢直樹」第9話 最終決戦!半沢ついに敗北か?真の黒幕は…』が放送されます
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(半沢直樹2 /動画/フル配信無料視聴
半沢直樹2 第9話動画/9話)動画 /番組内容

黒崎(片岡愛之助)の助言で行き着いた箕部(柄本明)の不正の証拠を、誰かに奪われた半沢(堺雅人)。この証拠を他に知るのはただ一人、大和田(香川照之)だけであった。
番組内容
半沢(堺雅人)は、かつて東京中央銀行が箕部幹事長(柄本明)に貸した20億の融資の実態を探るも、あと一歩でそれを阻止されてしまう。黒崎(片岡愛之助)の助言で伊勢志摩ステートという企業を調べた半沢は、箕部がこの企業を通じて空港予定地を売買し金儲けしていたことがわかる。しかしこの証拠もまた、何者かの手に渡ってしまう。犯人は誰だ?半沢が狙いを定めたのは、宿敵・大和田(香川照之)だった。
半沢直樹 特別総集編 キャスト
堺雅人、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、賀来賢人、筒井道隆、江口のりこ、入江甚儀、丸一太、山田純大、みのすけ、山本亨、大鷹明良、児嶋一哉、浅野和之、夏目三久、井川遥、尾上松也、段田安則、柄本明、北大路欣也(特別出演)、香川照之など
半沢直樹2 第5話動画/5話動画 /番組内容

大和田(香川照之)の推薦により帝国航空の担当となった半沢(堺雅人)だが、政府から500億の債権放棄を要求されいきなりピンチに…陰謀渦巻く巨大航空会社を救えるか?
番組内容
帝国航空再建に挑む半沢(堺雅人)は、白井大臣(江口のりこ)や箕部幹事長(柄本明)から500億円の債権放棄を突き付けられる。そこで半沢は現場に足を運び、空の現場で働く社員達に触れ、彼らが自力復活できることを確信する。しかしその矢先、半沢が作った再建草案が何者かにリークされ、帝国航空から信頼を失うだけでなく、彼らのメインバンクで政府系銀行、開発投資銀行の谷川(西田尚美)から呼び出しを食らってしまう…
半沢直樹 特別総集編 キャスト
出演者
堺雅人、上戸彩、及川光博、賀来賢人、筒井道隆、江口のりこ、西田尚美、石黒賢、入江甚儀、佃典彦、丸一太、山西惇、鈴木壮麻、粟根まこと、八十田勇一、大鷹明良、夏目三久、井川遥、尾上松也、木場勝己、段田安則、柄本明、北大路欣也(特別出演)、香川照之など
半沢直樹2 動画/4話)動画 /番組内容

500億の追加融資へと銀行が動き出し、後がない半沢(堺雅人)。追い打ちをかけるように再出向の噂が…迫るタイムリミット!最後の望みをかけて大和田(香川照之)の元へ
番組内容
銀行では、大和田(香川照之)の後押しもあり、スパイラル買収の資金として500億もの追加融資が決まろうとしていた。強大な資金力を前に打つ手のない半沢(堺雅人)。そんな中、半沢は電脳の子会社・電脳電設に重大な秘密が隠されていることに気がつく。しかし、鍵を握る玉置(今井朋彦)はこつ然と姿を消してしまい…タイムリミットとなる役員会まで残りわずか!ついに覚悟を決めた半沢は因縁の宿敵・大和田の元を訪れて…
半沢直樹 特別総集編 キャスト
出演者
堺雅人、上戸彩、及川光博、賀来賢人、今田美桜、池田成志、角田晃広、今井朋彦、粟島瑞丸、土田英生、丸一太、持田将史、戸次重幸、益岡徹、南野陽子、夏目四久、古田新太、井川遥、尾上松也、市川猿之助、北大路欣也(特別出演)、香川照之など
半沢直樹2 動画第4話みどころ
半沢直樹の証券会社出向編もいよいよ大詰めとなるようで、どういう話に落ち着くのか非常に楽しみです。
4話で、どんでん返しを披露しスピンドルとフォックスが協力し世界を見据えた事業をするように乗り出してきました。
そこに対して、東京中央銀行は500億円という追加融資を決定し、50%近い株の保有をしている電脳雑技集団は買収の大手を駆けるところまで話が盛り上がりました。
時間外取引という反則気味の技を使い、その後も株の保有を繰り広げてきた東京中央銀後、そして電脳雑技集団、これらに対し逆転の目があると語る半沢直樹がどのような手を使うのかが非常に興味があります。
今回のシーズン2では、前回と比較しじっくりと話が展開していくのではなくスピード感のある話になっており息つくまもないほどの怒涛の展開を見せています。
出演する俳優さんたちもいろいろな俳優さんが登場し、目まぐるしい展開が魅力です。
個人的には、次回の4話では、このスピード感がいったんストップがかかりそれぞれのキャラクターたちにスポットライトが当たるのではないかと感じています。
キーとなる人物も出てくるようなので、それらの人物がどういうようなドラマを見せてくれるのか期待です。
半沢直樹2 /4話)動画/みんなの感想解説
電脳雑伎集団の美幸にスパイラル買収の失敗を責められる伊佐山。
伊佐山は次の手を打っており、心配ないとなだめます。
半沢は瀬名にフォックス買収の話を持ち掛け、瀬名は怒ります。
しかし半沢は剣道で剣を交え、剣道に例えフォックス買収の計画の筋道を話し、瀬名を説得します。
半沢は銀行のデータベースから抜き出したフォックスの経営状況をマスコミにリークし、投資失敗のニュースをネットに出し、フォックスの株価を下落させます。
瀬名は会見を開きフォックス買収を明言します。
伊佐山は諸田に半沢が隠しクラウドにフォックスの買収に関するファイル、経営状況報告書のファイルがあると知り、証券取引等監視委員会にリークし、黒崎がやって来ます。
黒崎はパソコンのファイル、シュレッダーのゴミ等徹底的に調べ、伊佐山はマスコミに東京セントラル証券に証券取引等監視委員会の監査が入ったことを報道させ、スパイラル株を下落させます。
黒崎は半沢のパソコンを調べ、隠しクラウドの在処を突き止めます。
半沢は瀬名に電話して開発者の高坂にクラウドに侵入してデータを守れないかと頼みます。
高坂は半沢のパソコンをハックし、黒崎がパスワード解析ソフトでパスワードを突き止めようとしていることを知り、クラウドにバックドアを作り、フォックスの買収計画のファイル、フォックスの経営状況報告書のファイルをクリックすると削除されるようにプログラムし、ピンチを乗り切りました。
しかしファイルの一部を岡が紙で持っており、隠していたシュレッダーにかけたゴミが見つかり、半沢はピンチを迎えます。
しかしフォックスにいた森山が郷田を説得し、東京セントラル証券に連れて来ます。
郷田は投資失敗の情報はスパイラルとの合併のために話したこと、どう使っていただいても構わない、承知の上でのことといい
、企業の了承を得ている以上黒崎は手出しできなくなり、引き下がります。
そして瀬名と郷田はスパイラルとフォックスでコペルニクスをアマゾンと同等のサービスにするという会見を開き、マイクロデバイスのジョン・ハワードから3億ドルの資金調達を取り付けたことを発表し、スパイラルの株価は上昇します。
電脳雑伎集団が買いつけられない金額になったスパイラルの株を、三笠は出世を条件に大和田に頭を下げ500億の追加融資を取り付けます。
それは大和田と伊佐山が仕組んだことでした。
半沢は黒崎が何を調べていたのか気になり、東京セントラル証券の荒らされた書類を前に考えます。
そして電脳電設株式会社の資料を見つけ、ゼネラル電設を電脳雑伎集団の前身の会社会社買収して電脳電設になり、ゼネラル電設が開発した次世代スイッチング電源の特許も得ていたのでした。
森山が半沢に見せた資料には電脳雑伎集団にいた玉置克夫の父親の玉置伸介の名前があり、3年前に玉置克夫は電脳電設の常務だったのでした。
半沢と森山は玉置のもとに行き、次世代スイッチング電源のことで揺さぶりをかけ、半沢行きつけの小料理屋で閉店後に会うことにしました。
しかし、そこに現れたのは電脳雑伎集団の一正と美幸だったのでした。
半沢直樹2 /4話)動画/第4話ネタバレ
IT業界を舞台にしているということで、ITならではのことが話の中に色濃く反映されています。
株の高騰、下落は投資家、世論が影響します。
情報のリークの応酬は株の価格まで銀行は根回しできないということの表れです。
スパイラルの資金調達の仕方と東京中央銀行の資金調達の仕方で、今後の命運が左右されそうです。
瀬名はマイクロデバイスのジョン・ハワードから投資という形で3億ドルの資金調達をしましたが、東京中央銀行は銀行の判断で500億の追加融資をしました。
この差は大きく、IT業界は投資家、ベンチャーキャピタルから資金調達することが多く、銀行に相談するのは順番としては優先順位は高くないようです。
ジョン・ハワードのようにマイクロデバイスで稼いで新規事業のコペルニクスに投資という体制と、銀行のように法人、個人からお金を預かってそれを運用する体制では意味合いがかなり違って来ます。
東京中央銀行が一企業の買収のためにそれだけの資金を動かしていいのか、これが問題になりそうです。
金融庁が黙っていなさそうです。
金融庁といえば、黒崎が登場し、相変わらずの存在感を見せつけてくれました。
証券取引等監視委員会事務局証券検査課統括検査官という物凄く長い肩書きでした。
東京中央銀行のリークからのフォックス買収の件での調査でしたが、シュレッダーのゴミをスキャンして画像でつなぎ合わせて行くのには驚きました。
パスワード解析ソフトまで使うとは恐ろしいです。
花の話の中でも買収というワードが出てきたり、なごやかなシーンでも気が抜けないですね。
花にヤキモチを妬かれる半沢を羨ましく思いながら見てる方は少なくないでしょう。
そして、スパイラルとフォックスが組むことを予測して大和田と結託していた伊佐山。
三笠副頭取に貸しを作るための罠だったとは驚きました。
今回の基になった原作に登場しない大和田が暗躍するというのはなかなか波乱の展開です。
今回のように場面転換が目まぐるしくスピード感のある展開は新鮮で面白かったです。
伊佐山の電話を渡真利と勘違いして名前もみないで出るほど追い詰められた半沢も新鮮でした。
次回はクライマックスということで大和田もついに半沢と対峙するようです。
次回の展開に期待しています。