ﾈｰﾐﾝｸﾞﾊﾞﾗｴﾃｨ/妖怪のおなまえ/動画/見逃し配信再放送(水木しげるｹﾞｹﾞｹﾞの鬼太郎/ 8月6日無料視聴

今回は、妖怪の名前について番組が進行されるようです。
確かに妖怪の名前というのは、地域性があり、日本のそれぞれの場所で同じ妖怪でも違う言い方があり、そのような違いがあることを知るだけでも楽しくなります。

カッパを一つとっても、一般的にカッパは泳ぐのが上手な妖怪とされておりますが、日本のどこかの小さいな地方では、カッパは泳げないものの代名詞であるとのこと。
そういった事実、また歴史的背景を知ることで、日本古来の文化をもっと楽しむことができるのではないかと思ってます。

今は全国区になったアマビエ。私が育った東京には、そういった伝説は子供のころ聞いたことは一切ありませんでした。ただ、妻に聞くと、子供のころ聞いた
ことがある、と。ただ、アマビエにしても、地域によって、どのような妖怪なのかがまったく違うとのこと。

今の時代北は北海道、南は沖縄までひとつの言い方がごく当たり前のように流布されておりますが、そういう時代だからこそ、日本の各地域に存在している、妖怪の
地域性、独自性にも迫ることができるのではないかと思っております。

そのようなものを数多く、この番組で知ることができるのではないかと思っており、これは必ず見なければいけないと思っているところです。楽しみです。

妖怪といえば、アニメやドラマなどいろいろな作品に登場するので、とても馴染みの有る存在です。最近、疫病退散を願って注目を集めている妖怪アマビエですが、なんでそんな名前なのか知らない人も多いと思います。

この番組ではこの妖怪がどうしてそんな名前になったのかについて取材をするということなので楽しみです。鬼が妖怪の元祖だというエピソードについても気になります。

昔の人は何を見て、その生き物を鬼と思ったのかきっかけが知りたいです。

さらに河童の名前の由来についても興味があるので、この番組で勉強したいと思います。

妖怪を多くマンガで描いてきた水木しげるが一番お気に入りだった妖怪がどれだったのか興味があります。そしてお気に入りだった理由も知れたら嬉しいです。全国の妖怪の名前が昔バラバラだったということに驚きました。

そして妖怪の名前を統一した人物ときっかけが気になります。日本全国の認識を統一させるということは、とても大変なことだと思います。いつ誰が成し遂げたのか、とても気になります。ゲストに中川翔子さんが出演するということなので、ホラーマンガ好きな中川さんがどんなコメントをするのか楽しみです。

—–名前に関する歴史的な由緒であるとか、珍しい名前の意外な由来とかを、専門家の先生の丁寧な説明とともに、突撃的な取材で明らかにしていくので、見る方も、ついつい引きずられてしまいます。

そして、どのようにして、その名前がつけられたのかを解明していくうちに、名前に込められた熱い想いとか、埋もれてしまった歴史とかが明らかになっていくので、ヒューマンドラマのような要素もあったりします。

司会の古舘伊知郎さんと、赤木アナウンサーとの軽妙なやりとりも面白く、頭が良すぎてつい、答えを口走ってしまう宮崎美子さんのトークにも、くすりと笑ったりしてしまいます。

今回は、夏にふさわしく、「妖怪のおなまえ」とのことですが、さっそく今話題の「アマビエ」が取り上げられています。コロナ禍において、妖怪にすら、望みを託そうとしてしまう私たち。妖怪は、ただただ恐ろしいものではなくて、深い日本人の精神性が生み出したものであることは、水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」を見ても、よくわかりますよね。今回は、水木しげるさんが一番愛したキャラも紹介されるそうです。ゲストに荒俣宏さんというのも楽しみですね。

民俗学に造詣の深い方から、どんな妖怪のネーミングの、とっておきのネタが飛び出すのか、大変気になります。

日本のネーミングは面白いですよね。

こけしや指切りげんまんという名前が心霊現象の物だったり、平安時代から現代にいたるまでいろいろな名前が付けられていますよね。

でも、そもそも名前って誰が考えるのでしょうか。
私の下の名前は「裕子」と言いますが、この名前もどこから始まったのだろうかと思うとあまりにも奥が深すぎる番組ですよね。確かに地名や人名や固有名詞など日本だけでなく世界中には様々なねーにんぐがあります。私は今までそれほど意識したことがなかったのですが、ある記事で「○○の名前の由来」という記事を読むことがあってその由来の奥深さに驚かされたことがあります。

そして何より驚いたのはその名前を決めた人が一人だということです。今では猿の名前一匹決めるのでもみんなで投票して選ぶ時代なのに昔は誰かがこの名前と言ったものがそのまま採用されて現代まで不通に使われているのですからもう「はー」というため息しか出ません。

この番組では記事には書ききれない由来も放送してくれると思います。私は歴史が好きなので機会があればぜひ見てみたいです。

でも、あんまり怖い話でしたら夜眠れなくなるかもしれないので怖い話は面白おかしくして欲しいなと思います

いろいろな苗字の由来を知ることができて、ウンチク好きや歴史好きにとってもなかなか興味深い番組です。個人的には自分の苗字も全国に200人程度しかいない、いわゆる珍名さんの部類に入るので、名乗る時にいくらゆっくり繰り返し伝えても、ちゃんと呼ばれなかったり、誤記されたりと、いろいろと苦労があります。

そんな苗字の中から、今回は「妖怪」にまつわる苗字を特集するようです。外国でも「スペクター」とかお化け系の苗字はありますが、どうして世界中でそんな名前があるのか、是非そのあたりにまで踏み込んでもらいたいですね。

やはり妖怪系ですぐに頭に浮かぶのは「河童」でしょうか。番組でも取り上げてくれるようです。やはり河童の伝承がある土地なのでしょうか?とても興味深いです。また「鬼」がつく苗字も多そうですが、これはたぶんその強さからついたか、あるいは鬼がいた伝承のある土地に住んでいた感じがします。丑寅の方角とも関係があるのでしょうか?番組では更に人気となっている「アマビエ」の名前にこだわってみるそうです。果たしてどんな事実がわかるのか楽しみです。

今年、SNSで取り上げられてから急速に日本中に知れ渡った妖怪のアマビエが登場して、その名前のルーツについても詳しく調べるということで、結果がとても気になってしまいます。

他にも日本各地に様々な伝承が存在するメジャーな妖怪、河童についても深く掘り下げるということで、妖怪好きにはとても楽しみな内容となりそうで、絶対に見逃せないです。妖怪の名前だけでなく、日本人が妖怪に込めた精神や受け継がれてきた文化などについても放送するということで、とても深い内容となりそうです。

そして日本の妖怪歴史に欠かせない人物といえば、漫画家の水木しげる先生ということで、水木先生の代表作でもあるゲゲゲの鬼太郎も登場して、しかも水木先生がゲゲゲの鬼太郎の中で一番好きな妖怪についても放送するということで、とても気になります。

ゲストには荒俣宏さんや中川翔子さんが出演するということで、二人の妖怪に対しての熱い愛が語られるという内容はとても楽しみです。