最後の日本のレッドデータ/動画/見逃した配信/再放送無料視聴8月5日
2020年8月5日22時45分からNHK総合で『最後の○○~日本のレッドデータ~(1)▽MC草ナギ剛』が放送されます
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最後の〇〇 /番組内容
世界で唯一その工場でしか作れない「製品」や、その職人にのみ受け継がれた「技術」に草ナギ剛が迫る!昭和・平成時代には「当たり前だったモノ」が、令和の今、絶滅の危機に瀕(ひん)している。番組では、日本各地に潜在する「最後の○○」を徹底取材!そのモノの知られざる価値や、それを失うことの意外な影響とは?第1回目は、それが無くなると日本が世界に誇る和食が絶滅する恐れがあるとも言われる「最後の○○」などを特集!
最後の〇〇 出演者
司会
草彅剛,アナウンサー
三輪秀香
日本のレッドデータ/見逃し配信/動画/再放送みどころ
草なぎ剛さんはNHKでは『ブラタモリ』のナレーションでお馴染みですね。
柔らかい声がまったりしながらもシュールな番組にぴったりだと思っています。
プライベートでではフレンチブルドッグを飼う草なぎさん。
先日は愛犬くるみちゃんぬ子供が生まれたそうで、ステキな笑顔のネットニュースを見て以来です。父性愛に溢れる草なぎ剛さん。
日本の絶滅器具種に感心がないわけはありません。
私も普段はお馴染みではありませんが便利なものや懐かしい物が無くなっては困ります。
昔はどこの家にも漬物を着ける大きな木の樽がありました。
その木の樽がプラスチックの樽に変わっていることに気付いて、子供ながらにガッカリと言うか心がキュンと傷んだことを覚えています。
大きな樽を作る職人さんたちが居なくなったら日本の伝統食でる和食の調味料の味噌や醤油、日本酒までもが作れなくなるのではないでしょうか。
和傘は先日NHKの『小さな旅』で美濃和紙を使った和傘を見たばかりです。
和傘を作るには紙職人、傘の骨を作る職人、中心部のろくろを作る職人がいてそれらをまとめて和傘を作る職人がいて完成します。
ろくろが無ければ傘が作れず傘ができないばかりか他の職人さんも困ります。
ろくろだけプラスチックになってしまってはそれはもう和傘では無くなってしまうと思います。
職人さんの声をよく聞いて絶滅器具種が無くなれば良いと思います。
最後の〇〇日本のレッドデータ/見逃し配信/動画/ストーリー
畳に寝転んだり、和食を食べるたびに「日本人に生まれて良かった」と思います。
日本にしかないもの、日本人だから理解できることがあると思っています。
でもその恩恵にあずかれているのは、決して当たり前のことではないと感謝しなくてはいけないのに、いつの間にか当たり前に思い永久にあるのだと錯覚していました。
この番組では、最後のものをリサーチし紹介します。
最後…ということは、それがなくなるとこの社会から存在が消えてしまうということです。今まで当たり前のように使っていたものや口にしていたものが…。
日本には、昔から「職人技」という言葉があります。
また、町工場などには世界が認める「技術」があります。私たちのような一般人には知られていなくても実はその業界では世界的なシェアがナンバーワンだったりします。密かに私たちの生活を支えています。
その存在に気付いていないだけなのです。例えば大型木桶。和食には欠かせない味噌や醤油、酢など基本的な調味料を製造するのに欠かせないものだそうです。
しかし、国内唯一の製造メーカーが製造を終了…様々な事情はあるでしょうが、残念でたまりません。
長い間に培われた技術や伝統、先人たちの知恵が消えていってしまうように感じられ、危機感が募ります。
これはほんの一例で、私たちの知らないところで大切なものが消えていっているのかもしれません。私たちは今、この日本で何が起こっているのかを知るべきだと思います。
ブラタモリのナレーションはありましたが、スマップ解散してからあまり地上波で見れなかった草なぎさんが久しぶりにNスペでMCをしてくれるので楽しみです。
今回は絶滅が予測されるものを取り扱ったのがテーマですが、絶滅危惧種の動物というのは誰もがニュースなどで知ることはできても、伝統として残された技術やそれをつぐ職人の皆さんも絶滅しそうだという観点はなかなか面白いと感じます。
それこそ動物であれば遺伝子的に残すことはある意味可能ですが、技術とか伝統とか、職人のスキルは人が継いでいかないと残せないものだと思うので、そのあたり興味があります。
番組ではそれがなくなった未来を想定も語られるとのことですが、あまり普段考えていないテーマだけにどう深掘りしてくれるのか注目です。
また、ただ伝統の消失だから困ったという面だけではない、話の展開もありそうです。つまり古くからの技術など伝統のものが失われるということは、日本という文化の豊かさが欠けていくというのを訴えたいのだと感じます。
使わないから要らないのではなく、必要な人に行き渡る伝統が残り継がれていく未来は心の豊かさをもあらわしていると思います。
時の苦れが驚きですが、40代半ばを迎えた草なぎさんならではの視点での味わい深いコメントも期待です。
最後の〇〇日本のレッドデータ/見逃し配信/動画/再放送あらすじ
草彅剛さんがMCをするという番組を久しぶりに見るので、コメントなどが楽しみです。
今までの当たり前に思っていたものが、実は絶滅しそうなものになっているということに警鐘を鳴らす番組ということで、どんなものがこの日本から無くなってしまうのかが興味があります。
様々な分野の日本の最後の〇〇を調査していくという、今までにない番組なので、観てみたいです。
日本に古き良き文化を支えていく人たちの高齢化や、後継ぎがいないという切実な問題にフォーカスして行く内容なので、日本を今まで支えてきたすごい技術を持った職人さんたちの思いを聞くことができる良い機会になることを期待しています。
先人たちの残したい技術を受け継ぐ人のいないという悲しい現実がありますが、この危機をどのように乗り切るべきなのかを考えさせられる番組になりそうなので、興味が湧いています。
すでに、私の知らないような言葉や製品も出てくるので、本当に勉強不足だと感じました。
世界に負けないほどの技術があり、日本人は手先が器用だと昔から言われているのに、衰退していく技術があることを悲しく思います。
でも、それを後世に伝えていくことの大切さを学べる良い番組になることを期待しています。
まとめ
—レッドデータ」と言えば、一般的には絶滅の危機に瀕している野生生物のことを指して使われる言葉です。
しかし、この番組で取り上げられるのは、令和の時代の日本にあって失われつつある、唯一その工場でしか作れない「製品」、その職人にのみ受け継がれた「技術、地域で愛され続けてきた「味」についてとのこと。
昭和から平成にかけての時代には、当たり前のように存在していたものが、時代の変化によって消滅することは珍しくありません。
今回はそんな、日本各地に潜在している「最後の〇〇」を徹底取材したそうで、その価値についても検証すねとのこと。
具体的には味噌、醤油、酒、酢といった和食の調味料の製造には欠かせない「大型木桶」、神事や伝統芸能に使われる「和傘の中心部品“ろくろ”」、かつての消毒薬の定番だった「赤チン」、和楽器に欠かせない「絹の弦」、贈答品の果物を保護する緩衝材「木毛」といったものが紹介されるのですが、いずれも製造会社が廃業したり、職人が1人しかいないなど、失われつつあるそうです。
もしかすると絶滅が避けられないものもあるのかも知れませんが、あらためて日本が抱える文化の多様性を知ることができるでしょうし、このような番組を通して、後継者が現れるなど、何らかの絶滅回避に繋がることにも期待したいですね。
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